しずる!写真グルメガイド

オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。

鹿児島えこふぁーむの豚と生きる

元です。

「豚に投資をしている」と書くと、なにやら怪しい投資話に聞こえるかもしれない。昨年、鹿児島の豚の試食会に参加してこの豚の美味しさに驚き、この生産者が循環型畜産&農業を目指していることを聞き、では一口となったわけだ。金銭のリターンはほぼ期待できない。それよりも楽しみなのは、一緒にその美味しさと、正しい畜産&農業に携われている気持ちを共有できること。そして、送られてくる豚肉やソーセージ、現地での1泊2食のツアーだ。最近増えてきているマイクロファイナンスによる事業だが、東日本大震災の応援ファンドでもテレビでピックアップされているセキュリテのファンド。

昨年口蹄疫の問題でもろもろ打撃は受けているのだが、その後もこちらの生産者によって育てられた豚の状況が、時々連絡されてくる。この豚の育て方がすごい。自然放牧で育てるのだが、耕作放棄地の土を掘り返してもらうことで、豚がいきいきと育つと同時に土地の再生にも一役買っているのだ。耕された土地には西洋野菜が植えられる、という循環を目指している。

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豚の流通には規格があり、大きく育ちすぎた豚はその流通に乗らない。多くの畜産はその流通に乗せるために育てる期間が決まっているのであって、一番美味しいタイミングに出荷されているわけではない。それを知ると同時に、よく育った豚の美味しいこと。もちろん、飼料やストレスのない育て方がより重要なのだろうが。続きを読む

本山・ベルギービール「Cafe Lembeek(カフェレンベーク)」4

【2011年8月訪問】

元です。

遅い時間から軽く飲もうと、家の近い先輩と飛び込みで入った本山のベルギービール店「Cafe Lembeek」。入ってビックリ、7種の生ビールと200種のビールを置く、恐らく全国的にも品揃えの多いベルギービール店。まだ30代のご主人の言葉からは自信とこだわりが溢れており、かといって押し付けがましくない。しかも料理が美味しいのだ。

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生ビールにヒューガルデンがないのですね?と問うと「日本酒を飲みに行って、月桂冠を注文しますか?」という応え。侮れないぞと会話を交わすと、ソムリエとして、ベルギービールの世界に冒険させてくれる。居心地のよい時間だ。続きを読む

中目黒・イタリア料理「ICARO(イカロ)」3

【2011年1月訪問】

元です。

随分前だが、”酒飲みに嬉しいイタリア料理”のお手本となるお店に訪問した。 居心地のよさそうなカウンターを含む30席に満たないコンパクトな店内は、落ち着いたシンプルな装飾で暗め。料理は本能をくすぐるものがずらっと並び、お酒の相性もよさそうだ。サービスの距離感も絶妙。ワインもリーズナブルでも美味しいものが揃っている。

訪問したのはこの店の雰囲気がとても似合うこの方ともうひと方。

NEF

メニューはメイン素材の味がしかりしたものを中心に見開き2ページで構成されて、にもかかわらず選ぶのが迷うほどくすぐられるものが多い。続きを読む

錦・鴨しゃぶ「鴨しゃぶ竹亭」4

【2011年8月訪問】

元です。

赤坂で火木(かも)の日のランチが復活したと噂の「鴨しゃぶ竹亭」が、なんと名古屋にもあるということに気づき、さっそく行ってみる。残念ながら名古屋のお店はランチ営業はないものの、夜に鴨ラーメンのみというオーダーもできる、気軽な雰囲気だ。鴨の出汁でとったスープや油、柔らかく味のしっかりした鴨肉も抜群に美味しいし、まろやかなスープに細い縮れ麺も合う。葱のシャキシャキ食感や炊いた山椒のアクセントも見事。とても30年前に完成したレシピとは思えないほど、完成されている。スープを飲み干して、なお食後感がいい珍しいラーメン。

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五反田・もつ料理(居酒屋)「日南」4

【2011年4月再訪】

元です。

名古屋は、飲食店に関しては関東よりは関西的発想が強いようで、「美味しくても高いのはねえ」という雰囲気を感じる。それ故「美味い、その上安い」と評価されているお店をよく耳にするのだが、最たるものが居酒屋。3,000円で美味しい物を満腹食べて、しっかり酔うというお店が充実している。東京でそんな店は?と最初に思いつくのは、五反田の日南だ。4月の送別会で、一緒に一番長く仕事をした同僚といったのもこの店だったなあ。

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やっぱりこの店と言えば、1人1本限定のハラミ串。焼肉ではなかなか難しい部類に入るハラミの焼き加減は、こちらがお手本なのではないかと思う。周りのカリッとした食感とジューシーさは秀逸。肉類が充実しているこちらは肉居酒屋と言ってもいいかもしれない。


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矢場町・焼肉「光希(こうき)」3

【2011年8月訪問】

元です。

名古屋に来てから、いい噂を聞く数軒の焼肉屋に訪問したが、今のところここぞというお店には出会えていなかった。そんな中、ようやくめぐり合ったなかなかいい肉を食べさせてくれるお店が「光希(こうき)」。決して特別驚きのある肉ではないのだが、肉質はどれも上質で間違いない。

こちらのお店が特にいいのは、周りから視線がない店の奥にカウンターを設置してあり、そこでは肉を一枚ずつオーダーできる。1人焼き、2人焼きには重宝しそうだ。1人で行って10種類の肉を食べるという、他ではなかなかできない食べ方もできる。

 NEF

気になる肉を2枚づつオーダーしてみる。続きを読む

丸の内・イタリア料理「IL GHIOTTONE(イル・ギオットーネ)」3

【2011年3月訪問】

元です。

最近「旬の和素材」を売りにするイタリア料理でスカっと外して、ああ、美味しいイタリア料理が食べたいなあと思いだしたのが、丸の内のIL GHIOTTONE(イル・ギオットーネ)。3月はリーズナブルなメニューを組んでいた。通常1,890円のランチが1,260円で提供されているランチは特にお得感が強いかもしれない。

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鯛と菜の花のバヴェッティーニは、抜群に鯛が美味しい。そして、京都の七味のアクセントが違和感なく、見事に和と伊が調和している。高い天井も気持よく、豊かな時間を満喫。続きを読む

若狭の海とめし

元です。

中部エリアは、関東へも、信越へも、北陸へも、関西へも比較的近い上に道路網が結構発達しているので、車で遊びに出かけるには、名古屋は絶好の居住地。我が家も周りに色々教えてもらいながら、こちらでは”お約束”の場所を潰して回っている。そして夏の海のお約束が福井の「若狭湾」。「海に行く」と言えば、「若狭?」と返ってくるようなメジャー。にもかかわらず、7月末のピーク時の土日でさえ、それほど混んでないのがいい。

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その若狭湾+敦賀湾の海水浴場で一番水がキレイと言われるのが水島。湾から船ですぐアクセスできる小さな島で波のほとんどない内海。水深2mくらいでも底が見え、エメラルドグリーンに光る想像通りのキレイさ。今は砂が随分と流されてビーチは狭いが、子供を遊ばせるにはいい場所だ。

とはいっても、我が家は我が家なんで、夏の日本海の食ってのが結局メイン。2泊で、夏の甘エビや岩牡蠣、三方のうなぎ、敦賀ラーメンなどを食べまくる。続きを読む

緑区・とんかつ「あさくら」4

【2011年6月訪問】

元です。

とんかつは、ギュッと閉じ込められた肉自体の味と食感も、衣と肉の一体感も、食後感の軽さも、色々な要素が美味しさに深く関係する、シンプルながらなかなか奥が深い料理だと思う。そんな複雑な要素を高いレベルでひとつに完成させているお店が名古屋にあった。住宅街の中に、よく馴染んで佇む「あさくら」だ。

恐らく6食くらいで売り切れてしまう、特上ロース。ロースながら脂をほぼ落としてあるのに、非常に柔らかく、一方豚らしい筋繊維の程よい弾力がある。岩塩で食べると、上質な豚の甘みがひろがるし、酸味が効いた甘みのあるソースはスリたてのゴマの香ばしさとあいまって、これまた食欲をそそる、カツのコーティング材になる。

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店内は、20席程度、駐車場3台。ランチオープンの11時に到着すると、前に2組が既に待っている。特上ロース(1500円)ランチを注文。続きを読む

銀座・焼肉(韓国料理)「王十里(おうじゅり)」3

【2011年4月訪問】

元です。

4月の送別会続きの中のひとつ、王十里。お会いしたかったこちらの方も含めた肉マニア達との幸せな時間。肉はホルモンとミノを食べ、他は韓国料理で攻める、という焼肉屋としては変化球な攻め方が正しいようだ。ミノもホルモンも、キムチも締めのミノ炒めごはんも、どれもとても美味しい。

ミノやホルモンはタレに深く浸けこんである上に大ぶりのカットだから、焼くのに気を使いそうだが、店員さんがつきっきりで焼いてくれる。

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焼いてはカットし、根気よく仕上げられたホルモンは凝縮した旨みが詰まっている。続きを読む
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しずる【sizzle】とは、もともと英語で肉の焼ける「ジュージュー」という擬音語。「本能的に食欲をそそる、官能に訴える」という意味の言葉。

とにかく食べる事に貪欲な2人が、東京を中心にお勧めのレストランを、”本能を刺激する写真を通じて”紹介するガイドです。お店だけでなく、そのお店のオススメメニューを紹介。

【オススメ度】の目安

★★★★★ カテゴリーの最高峰で、他の追随を許さない店。最後の晩餐ならココ。
★★★★☆ 複数の観点で満足度が高く、通い続けたい愛すべき店。
★★★☆☆ 特徴が立っており、人に薦めたいと思う優良店。
★★☆☆☆ 基準となる可も無く不可も無い、多数派を占める店。
★☆☆☆☆ 存在意義を感じない店。

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