しずる!写真グルメガイド

オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。

錦・カレーうどん「龍(りゅう)」3

【2011年6月訪問】

元です。

名古屋はカレーうどん文化が盛んだ、という意外な話を聞いたのは転勤早々。それではと、いくつか試した中で秀逸だったのがこちら「龍(りゅう)」。ネオンが光る錦の真ん中にあって、渋い定食屋風情。味噌煮込みうどんとカレー煮込みうどんの2メニューしか置かないこと、愛想がいいとはいえない接客を見るにつけ、「美味しいに違いない」という確信が強まるのだ。

26:30までの営業と立地を考えるに、夜遊びの後の〆うどん店として使われているのであろう、閑散とした昼の錦でのランチ営業は空いている。注文したカレー煮込みうどん(1,470円)は、ぐつぐつと”鍋焼き”で出てくる。鰹の出汁に加えて、貝類の出汁を感じる美味しいカレースープに、太くて食べ応えのあるうどんを絡めて食べる。食べ始めには強い印象を感じないが、食べ進めるにつれ癖になっていくタイプの理想的なスープで、食後の満足感が高い。

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改めて和風の出汁とカレーの相性の良さを感じずにはいられない。汁物としてのカレーは、ナンやライスと一緒に食べるカレーとは求められるものが違う。うどんを絡めて食べるソースとしての力以上に、汁を飲み続けて飽きず、食べた後に重たく感じないという要素が大事。そこに、日本人に馴染み深い和風の出汁は相性が悪いはずがない。
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深沢・焼肉「米沢屋」3

【2011年4月訪問】

元です。

最近更新が少ないとのお叱りをよく受けますが、生活を楽しむインプットを優先して、アウトプットを疎かにしがち。さて、今年の4月はほぼ毎日送別会をしていただいていたわけですが、そのひとつで伺った米沢屋。

焼肉の中では有名店のこちらは、機会がなく未訪だったお店だ。こちらの肉はほぼすべてに渡って、大ぶりの厚切で登場する。焼肉は焼く側に火入れを委ねられている稀有な料理だから、客にとっての難易度は相当高いお店。その一方肉のクオリティは確かに高く、巧く焼ければ期待以上の見返りが戻ってくる、ハイリスクハイリターン焼肉店の代表格かもしれない。肉を食べるだけでなく、”育てる”ことが好きな人にとっては、焼くプロセスも含めて十二分な満足感に溢れて店をでることができるだろう。

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炭火に乗せると、一切れで網を占領するサイズ。厚切の肉はその質の善し悪しがはっきりとでやすい。脂の質がわるかったりすると、臭みや重たさが薄切り以上に感じられるし、赤身の旨みが少なければ、頬張っても苦痛になるだけ。米沢屋の肉はそういった心配とは一切無縁。その味のよさが食べ応えとなって返ってくる。続きを読む

鶴舞・うなぎ「うな富士」3

【2011年7月訪問】

元です。

名古屋の暑さはヤバイ、と周りから脅かされているが、6月の終わりの時点で十分にそのヤバさは実感中。こう暑いとより美味しく感じるのが”うなぎ”ってことで、昼の閉店時間14時にならんだのが鶴舞の「うな富士」。浜名湖や四万十川の天然うなぎは”時価”とのこと。店内には「おおうなぎ、あります」と魅力的な言葉が踊っている。ひつまぶしもあるのだが、うなぎ丼、白焼き、長焼きがあり、うなぎの店としての基本を保っている。

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一番気になった肝いりうなぎ丼(2,700円)を注文。それなりの値段だが、ボリュームは相当。一見ご飯ばかり多くみえるのだが、実は”中入れ”。上手に焼きあげられたうなぎは、香ばしいカラメル状のタレをまとい、香ばしさと中のふんわり感がいい。名古屋にしてはタレの甘さも押さえ気味で好印象。続きを読む

東雲・ハンバーガー「Brozers(ブラザーズ)」3

【2011年3月訪問】

元です。

しっかりと焼き付けたサクサクのバンズと、シンプルな肉の味がしっかり美味しく食べ応えのある人形町のハンバーガー屋Brozers(ブラザーズ)。行列必至のこの店だが、ハンバーガーってそもそも行列してまで食べるものか?と思うところもあった。そうしたら、東雲(旧家の近く)にテイクアウト&デリバリー専門の支店ができたとの情報を入手しさっそく行ってみるのだった。テイクアウトで購入したのは、Brozersを代表するロットバーガー。

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 ベーコン、チーズ、卵、パイナップルなどが入ったバーガーにポテトとオニオンリングがついて1,500円なり。続きを読む

白金・焼肉「KIM(キム)」4

【2011年4月訪問】

元です。

金竜山きらく亭ジャンボという白金焼肉トライアングルの安定性に待ったをかける強力なお店「KIM(キム)」が昨年オープンした。焼肉好きの中では、オープン当初から話題のお店だ。こちらに行こう行こうと思いつつ、機会をもてないままだったのだが、ようやく東京を離れるタイミングでBMS12さんにエスコートしていただいた。ヒレを中心に、そして焼肉だけではない肉料理の数々に圧巻。

シャトーブリアンの目新しいカット、シビレ、刺身類が印象的だった。

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ヒレを厚切りのスライスカットで。このシャトーブリアン、供されるときはランボソと、とうがらしに隠れているという演出つき。単調なルックスが連続しがちな焼肉の中ではこういう華もあっていい。続きを読む

久屋大通・割烹「ふじ原」3

【2011年6月訪問】

元です。

栄周辺で「数週間前に予約しないと入れないランチ店」 とウワサを聞く割烹「ふじ原」。1,000円でお昼から丁寧に仕事された豊かな和食が楽しめる店だ。副菜2皿、メイン、ご飯、味噌汁、香の物、普通ならお膳でドンと出てくるのだろうが、一皿づつ供されるのもまた気持ちがいい。

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お魚は赤魚の塩焼きで、ふっくらとして、塩もいい塩梅。ボリュームがしっかりしているのもランチとしてはいい。続きを読む

studio sizzle(スタジオシズル)開業

元です。

東京での仕事の大半をやめて名古屋にやってきた妻が、こちらでstudio sizzle(スタジオシズル)を改めて開業しました。まあ、自宅=スタジオなわけですが、子連れで参加できる料理教室をはじめ、フードコーディネート、フードスタイリング、栄養計算、キッチンスタジオ、オリジナル食器の販売なんかもやります。

studio sizzle

よろしければ、一度サイトを覗いてみてください。facebookページなんかもあります。

料理教室は、

何かを始めたいけれど子供がいて通えない
お友達と集まりたいけれど、レストランは人の目が気になる
自宅にママ友を招待したいけれど掃除が面倒臭いし、ランチはどうしよう

みたいな、本人が感じていたことを反映して、子連れでも楽しめる料理教室にしたということで。

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手前味噌ながら、なかなか美味しい料理作りますよ。 
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お取り寄せ「越後屋」のもつ鍋3

【2011年3月】

元です。

以前子供の同級生ファミリー宅にお呼ばれした際に、食べて美味しかった福岡「越後屋」のもつ鍋を、家でもお取り寄せ。鮮度の高いまま冷凍されたモツやスープは、お店で出されてもそれとわからないほどクオリティが高い。4人前単位の販売だけど、1人で1.5人前くらいはペロリと行けてしまう(というかもっと食べたい!となる美味しさ)。

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東京を離れようが楽しめる味だ。続きを読む

八戸・海鮮料理「千陽(せんよう)」4

【2011年2月訪問】

元です。

青森は、震災の風評被害で観光客が激減している。復興に向けて被災地以外の人ができることのひとつに、被災地や風評被害地域へ旅行すること、ってのもあるはずだ。そんな旅行の一番の魅力はやっぱり食。青森の豊かな食の中でも、2月の旅行で、最も驚いたお店がこちら「千陽(せんよう)」。信頼できる筋の情報が無ければ、「水産科学館(水族館的)の中にある食堂」と聞いて、行ってみようとは到底思わなかっただろう。

オフシーズンで市場もやってない2月の日曜日のランチ、新鮮な海鮮を楽しもうと思ったらココは間違いない場所だった。ランチなので、多くの料理を食べられたわけではないが、刺身の質の良さだけでなく、揚げたきんきんも最高。夜来れなかったのが残念で仕方が無い。

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お刺身定食は、1,000円と2,500円のものがある。1,000円でも十分美味しく楽しめるのが、毛ガニや鮑がつく2,500円の方も値段以上の満足度だ。あからさまに鮮度の高い刺身類を食べると、これは安いと感じる内容。
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池下・居酒屋「よし都」3

【2011年6月訪問】

元です。

久しぶりのエントリーです。 名古屋一発目のお店は、名古屋で週5日外食を続けてらっしゃる先輩に連れて行っていただいた居酒屋。池下の高級住宅街の裏手にあるこちらは、至極”真っ当”なお店。名古屋へ来てよく聞く話のひとつに「名古屋は鮨や魚介は諦めたほうがいい」ということがある。その諦めのムードの中で、目の利いた魚介選びと、正当な仕事を、豊富な日本酒をはじめとするお酒とともに楽しめるお店。

柔らかく親しみのある接客で、客とお店の距離も総じて近い、”来るとほっとする”タイプのお店でもある。そんな店だから、雨の週の真ん中ながら、最初から最後までおじさま達が押し寄せ満席が続いていた。

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鯛や季節のかつおが美味しいお刺身盛り合わせ。鱧も季節を感じさせて気分がいい。どれもちゃんと選ばれて辿りついた魚たちという感じ。続きを読む
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しずる【sizzle】とは、もともと英語で肉の焼ける「ジュージュー」という擬音語。「本能的に食欲をそそる、官能に訴える」という意味の言葉。

とにかく食べる事に貪欲な2人が、東京を中心にお勧めのレストランを、”本能を刺激する写真を通じて”紹介するガイドです。お店だけでなく、そのお店のオススメメニューを紹介。

【オススメ度】の目安

★★★★★ カテゴリーの最高峰で、他の追随を許さない店。最後の晩餐ならココ。
★★★★☆ 複数の観点で満足度が高く、通い続けたい愛すべき店。
★★★☆☆ 特徴が立っており、人に薦めたいと思う優良店。
★★☆☆☆ 基準となる可も無く不可も無い、多数派を占める店。
★☆☆☆☆ 存在意義を感じない店。

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