050116花野そば看板

湯布院では玉の湯近くのお蕎麦花野そばでランチ。蕎麦のおいしさはやはりざるで、ということで頼んだのは、二八そばと生粉打ち(ひきぐるみというのか)の2種。

つゆは濃い口を選んだが、蕎麦自体が透明感があり、打ちたての蕎麦だと感じられるみずみずしさと香りがうまい。

それと発見だったのは、サメ皮のおろし板の重要さ。生わさびをすると、おろし金よりも明らかに味がやわらかく甘く感じた。なおかつ、香りも強い気が。大根おろしも円を描くようにおろすことで大根のとげとげしい辛みがマイルドになるが、サメ皮の板によってもきっとそういった効果があるんだろうな、と。


050116花野そば十割

050116花野そば二八

花野そば