昨年の秋から、「桜鍋食べたいな〜〜」と思っていたけれど、なかなか一緒に桜鍋をつつく人はいない。そう思っていたのだけれど、ようやく久しぶりに馬を食べに行ってくれる人が見つかった。

三ノ輪の駅から歩いて7分。はっきり言って寂しい道のりで、ちょっと不安になってくるのだけど、「中江」のお店に着いたら大繁盛。さすが老舗です。

馬タルタル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下足当番の方に傘と靴を預け、案内されたのは2階の席。結構急な階段を上り、ようやく落ち着く。2階はビールは瓶のみ。1階ではレーベンブロイの生があるらしい。
まず最初に運ばれてきたのは「馬タルタルステーキ」なんと岡本太郎氏の考案だと書いてある。要は馬のユッケなんだけど、おいしかったなあ。

馬ロース刺

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては馬のお刺身を。ロースと霜降りがあるんだけど、馬のおいしさを楽しむならロースと粋な(もと)お姉さんに言われ、ロースを注文。居酒屋で頼む半冷凍のものとはもちろん全く違う。甘いです。

すじ煮込み

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはすじ煮込み。もちろん馬だよね?これは思った以上にとってもさっぱり、あっさり。コラーゲン?コリコリ部分がたっぷり入ってます。

桜鍋

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心の鍋!なんだけれど、ごめんなさい、最初来たときに写真を撮り忘れました。最初はお肉だけが味噌だれが沈んだ割り下の中に入ってきて、ぐつぐつ言ってちょっとお肉を食べてから、野菜投入。麩がなんとも言えず旨みを吸ってくれておいしい。味は薄めのすき焼き風割り下に、味噌と言ってもお味噌っぽくないんだよね。そして、あつあつを生卵につけて食べるスタイル。すき焼き風。

馬握り

 

 

 

 

 

 

 

 

鍋でお腹がいっぱいになる前に!これが食べたかった、「馬の握り」。こちらもロースと霜降りがあるけど、ロースの7貫を注文。これもおいしかった。しょうがをちょっと少なめにして食べたほうがお肉の甘みが強いと思う。

お鍋の最後は「あとご飯」と言って、雑炊ではなく、残った割り下の中に卵を割りほぐしてもらい、半熟状態で火を止めてご飯にかけて食べる。味のついたご飯大好きな私にはなかなかこたえられない。やめられません。

3人で、瓶ビール3本、ワイン2本、お肉は替えも入れて4人前(ロース3、バラ1)、ザク2、盛り合わせ1に上記の単品も頼んで、締めて25,000円弱。老舗を満喫、という感じ。この内容なら、安いんじゃないかな?

オススメ度 : ★★★☆☆(3つ半くらいかな、老舗の美味さ)
オススメ料理: もちろん馬。握りとタルタルオススメします
予算 : 3,000〜10,000円
TEL  03−3872−5398
東京都台東区日本堤1-9-2
三ノ輪・桜鍋「中江」