なつです☆

ある方に「どじょうって食べられる??」と聞かれ、「うーん。。。食べたことないんで微妙だけど、一度は食べてみたいかも」と言ったら、「じゃあ行ってみよう」という事になり、浅草の飯田屋さんに連れてってもらいました。
私の勝手なイメージでは、ちょっと泥臭くてグロテスクで食べにくい印象だったのですが、それが覆るほど、とっても美味しいものでした。



飯田屋 抜き

















 





・ 抜き
どじょうって丸のまま出てくるのかと思ったら、こういう骨を抜いて開いて出してくれる鍋もあるんですね。それにまず驚き。
開いたどじょうの下にはごぼうが。。



飯田屋 葱




















そして、葱をたっぶり上からかけて葱に火が通ってから、山椒でいただくんです。
これが本当にとっても美味しいいんです。臭みなんてまったくなし!!
山椒とのコンビネーションがまた素晴らしく、どんどん食べられちゃう。
甘辛い出汁ともいい感じで調和していて、どじょう=うまいって印象になりました。



飯田屋 丸




















・ 丸
これこれ!これが私のどじょうのイメージです(笑
6月がどじょうの旬だそうで、卵を持っているので、通はこの時期にこの丸で食べるそうです。
やはり丸のままなので、骨が口の中に当たりますが、これはこれでまた違う美味しさ!!
想像以上に食べやすかったので、平気でした。
でも、私はやっぱり抜きのほうが好きかなぁ。

 

オススメ度:★★★☆☆(どじょうって・・・って思ってる人にも、是非骨ぬきを食べてもらいたいです)
オススメ料理:骨抜き鍋
予算:4000〜6000円

どぜう 飯田屋
03−3843−0081
東京都台東区西浅草3−3−2