元です。

10月31日放送のためしてガッテンで「パスタ」を特集していた。家庭で作るパスタとリストランテ濱崎の濱崎シェフの作るパスタを、サーモグラフィーや表面のアップ画像なんかを使いながら科学的に比較して、家で作るパスタを美味しくする方法を紹介している。

濱崎シェフは、茹で上げタイミングのパスタの状態を「パスタが口を開く」と粋な表現をしている。

それを見て早速自分で作ってみる日曜日のランチ。

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我が家の定番渡り蟹のトマトクリームパスタ。

美味しさを科学するってのは素晴らしく、納得度も高い。いくつかポイントが紹介されていたが、ポイントをメモしておこう。

ポイント。

  1. パスタを茹でるお湯に入れる塩はお湯の量の1%
  2. 9分茹でのディレクションのパスタの場合、7分45秒茹で、1分15秒ソースと加熱しながら絡める
  3. パスタを茹で上げたら、温度が下がらないように即座にソース鍋にいれる
  4. パスタを絡めるタイミングでソースは熱々にしておく

1はパスタとソースがよく絡むように浸透圧を同じにしておくため。2はトータルの加熱時間はディレクション通りがベストということ。3、4はパスタが加熱されて膨張したでんぷんの間にソースを染込ませるため。

アルデンテってとかく、ディレクションの時間よりも短めに上げたりしがちだけど、パスタメーカーもそりゃ研究していて、結果9分なら9分加熱がベストなんだなあと思ったり。

「なるほど〜」と興奮気味に頷いていると、隣の妻はそれほど反応してなかったのだが、どうやら栄養学専攻の彼女にとっては、既知の知識のようで。栄養学って美味しくするための科学なんだなあと思ったら、勉強してみたくなる。

ちなみに、この日のトマトクリームパスタは「いつもより美味しい」というより「いつもどおり美味しい」。妻はこのコツは体得してんのね、既に。