【2008年2月訪問】

元です。

品よく古い日本家屋を作りました、という趣。高さ一間の小さな引き戸を開けると、10席ほどのこじんまりした店内には、テーブルも椅子も小さく、大きな人が入ったら、ミニチュアに感じるようなコンパクトなお店だ。

080219湯津上屋

音も無く、必要最小限のお店を構成する要素がとても控えめなのだが、その控えめ具合が蕎麦への期待値をあげることを、お店の方が意識しているのなら、きっとそれは自信の表れ。

ざるを食べたいのだけど、外は寒いので、鴨汁(1,100円?)を選ぶ。丁寧な作業で、しばらく待つと出てきた蕎麦は細め。スルスルと喉を通る様はみずみずしい。鴨汁は、甘みも辛みもほどほどだが、挽いたかもが入っているので、脂はしっかり。夜のつまみも期待できそうなお店。

洋食、イタリア料理、天ぷら、ワインバー、このあたりのお店は外さない事が多くていいエリアですな。

オススメ度:★★★☆☆
予算:1,000円〜
新富町・蕎麦「木挽町 湯津上屋」
03-3567-0838
中央区銀座1−22−14


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