元です。
友人が自身の誕生日に多摩動物園に行くというので、それに我が家も便乗する。多摩動物園は、小さい頃に親に連れて行ってもらった以来だから、最後に行ったのは20年以上も前。

当時乗ったライオンバスは、バスに吊るされた肉を求めてライオンがバスに襲いかかる状態になって、子供心に強烈に印象に残っている。昔に比べて吊るされる肉は小さくなっているみたいだし、バスの低い位置に引っ掛けるようになって、襲いかかられるような迫力はないけれど、それでも間近に見るライオンは迫力がある。タンザニアで見た野生のライオンとは違ってダラダラと平和に身を任せているけど、それでもね、やっぱでかいし。

うちの子は、興味津々で見てるけど、間近に寄ってくると怖がって足の間に隠れてくる。僕と同じように強烈な印象が残るのかと思うとなんだか嬉しい。トラウマにならなきゃいいけど。

多摩動物園は今年50周年らしい。昔とは大分進化して、オランウータンのロープを伝う動きが見れたり、旭山動物園の行動展示に近い進化をしている。バカにしたもんじゃないなあと考えたら、日本初で、サファリパークの原型となった多摩動物園のライオンバスこそ、行動展示の元祖じゃないかと、思いなおしたり。
期待してなかったのだが、かなり面白いぞ多摩動物園。近くにあって小さい頃何度も連れて行ってもらった多摩テックにも行きたくなってきた。



ライオンはがおがお、ってしてくれないとライオンらしくない、と思うのは私だけでしょうか。以前日本からずっと離れたところで本物を見た時は本物なのにぜんぜん襲ってこなかったので「おっきなネコ」くらいに思っていましたけど、やっぱり野生な本能をむき出しにしてくれるのをどうしても求めてしまう自分がいました。