041010ヴィレッジ

映画「ヴィレッジ」を見た。 M・ナイト・シャラマン監督の「シックスセンス」「アンブレイカブル」「サイン」に続く監督第4作目。

(未公開のも1作あるみたい) はじめて見たシックスセンスで驚愕し、アンブレイカブルでも期待を裏切らず、サインでは転じて心底がっかりさせられた第4作目だっただけに、期待も大きくはもってなかった。が、初期2作ほどではないにせよ、映画の最後で「うぉ〜」と思わせる、今まで積みあがった世界の枠組みがひっくりかえる展開は、お見事。 それと、村の勇気ある若者役であるホワキン・フェニックス、故リバー・フェニックスの弟、いい演技するなあ。素晴らしい役者だ。「8mm」でも「グラディエーター」でもなんとも思わなかったが、今回の映画で”気になる役者”入りです。 しかし、解けない謎がまだ頭を渦巻いている。プログラム読んでもわからない。「なぜ、あの落ちなのに、冒頭でダニエル・ニコルソン1889-1897というお墓に祈っていたのか?」誰か教えてください。

 【チカラのネタ】

ミステリーでは、こういった”世界観の崩壊”落ちは、よくある手法だ。最近読んだもので面白かったのは、「葉桜の季節に君を想うということ」があるが、映画でコレを実現するのは至難の業だなあと想う。活字と違い、映像も音も含めて観客をダマさなければいけないのだから。シャラマンすごい!

「ヴィレッジ」
http://www.movies.co.jp/village/

 「葉桜の季節に君を想うということ」
http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/21/72/4163217207.shtml