【2009年2月再訪】
元です。
冬→鮟鱇→ほていさんという、頭の流れができてしまったほていさん。肝を味付けした独特の味と圧倒的なボリューム感が忘れられない。最初に「そのまま食べてください」と言われるアンキモは、砂糖につけているのでは?という気がするが、企業秘密だそうで。鮟鱇そのもののプリプリ感もいいが、このドブ鍋の味付け自体がこちらの店のオリジナリティ。
鮟鱇鍋の写真は取り忘れですが。
ここは刺身もなかなか。毎度食べきれないのだけど、毎度もったいないなあと思う。どうにか工夫はできないだろうか?生なので、持ち帰らせてくれないしなあ。
コリコリのめかぶ。
トゥルトゥルの胡麻豆腐も、美味しい。お昼を抜いてペコペコのお腹でも完食できない。人数未満のコース予約OKを望むところだ。
【2007年12月訪問】
元です。
月島のもんじゃを凌ぐ人気店、あんこう鍋のほていさん。ずっと来たかったのだが、電話して「いっぱいです」という事を何回か繰り返して、ようやく3年越しで来れたのが今回。
月島の商店街から1本入ったお店に到着すると、「お客さんはもうひとつの方のお店だよ」と。どうやらもう1店舗離れが出来ている。キャパが広がってそれで予約がとれたんだと納得。お店の方に聞くと、今年10月に出来たらしい。
お通しは胡麻豆腐ともずく?めかぶ?コリコリと美味い。
お刺身がドカンと。この量がすごい。既に食べかけの写真だが、色々な人の忠告通り、ここでがっつくと、あんこう鍋、おじやまで行けないのでセーブ。
「まずは、上のアン肝をつまんでください」といわれてつまむ。極甘い。既に調味されているのか、非常に甘い。甘さと相まって濃厚なコクのある味噌のようになっている。
そして、煮込んで食べると濃厚なスープに淡白でプリプリ・フワフワのアンコウがよくあって美味い。噂に違わぬいい鍋だ。茨城の漁港でもこのドブ鍋が食べられるらしいが、都内では珍しい。
最後はおじや。水分が飛んで、相当コッテリ〆る。4人で食べて1人6,500円。リーズナブル。ちなみに、一緒に行った会社のメンバーで「旬食倶楽部」が結成される、3ヶ月に1度、旬を味わう会が今後も繰り広げられる、楽しみだ。
オススメ度:★★★☆☆
予算:6,000〜8,000円
月島・あんこう鍋「ほていさん」
03-3531-5200
中央区月島3−9−7
日記にも書いてたかも。
美味しいよね。
たすくとか電通グループにつれていってもらったんだったわ。
懐かしい!
早く行かないと閉店時間厳守ってのがちょっとバタバタしていやな感じだけどね。