【2008年11月訪問】

元です。

ここのところ、ホテルでのウェディングが続いた。こちらはリッツカールトン東京のバンケット。100人単位の料理を同時に出していくスタイルで、クオリティを保つのはそりゃ大変なことだろう。

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三陸産帆立、天使の海老、鮪と有機味一番大根のマリネのミルフィユ仕立て 海のルビー、柑橘と紫蘇のソース。紫蘇がほのかに香るマリネからスタート。

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森のキノコ、京菜と南魚沼産コシヒカリのリゾット パルマ産生ハム添え。これ、美味しかった。ポルチーニの香りがよい。

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瀬戸内産真鯛のポワレ ポロ葱、雲丹と海藻の潮ソース キャベツと緑色野菜を添えて。

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グラニテ シャンパン。泡のグラニテはすっきりしてて酒好きには嬉しい。

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黒毛牛背肉のエーギュイエット 牛蒡とホースラディッシュソース 丸茄子、男爵芋のマッシュと旬の彩り野菜添え。牛肉+ホースラディッシュは焼肉でもゴールデンコンビ。美味いね。

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スイーツマリアージュアンサンブル ホワイトチョコレートとココナッツムース、マンゴーシャーベット添え。これは自動的に妻へ。

おめでたい席での料理は、美味しさが増す。そういや、食料問題やフードマイレージの問題で最近注目されている残飯率、結婚式が最も高いそうだ。個人的には考えられないのだけど、食事とイベントごととかあって、披露宴の時間は短すぎるのかもしれない。

六本木・バンケット「リッツカールトン東京」