元です。

青森県内は、GW頃のイベントが多いそうだが、太宰治生誕百年の今年は特に多いらしい。青森市内での観光では、アスパムで行われていた「たまごかけご飯フェア」にぐっと心を引かれて訪れてみる。県産のたまご8種類と、県産の醤油数種類、県産の米で食べ比べるたまごかけご飯のイベント。

以前頂いた「緑の一番星」という緑色のたまごなんかもあったが、すごいのは高級有精卵の身土不二「青玉」(1個300円)と、中村醸造の醤油、限定なかむら(1瓶700ml入り8,000円!)の組み合わせのたまごかけご飯が300円で食べられること。

R0020284

もちろん美味しいのだけど、3種類を食べ比べた印象は、醤油の味の違いが勝ってしまって、たまご自体の違いはそれほどわからなかった。醤油別盛りにしてもらえたほうがいいかもね。食べたのは、身土不二「青玉」(400円)、身土不二「赤玉」(300円)、長谷川牧場「自然牧場卵」(200円)。卵黄と卵白の量の違いや、卵黄の味の濃さはよくわかる。まさに、卵かけご飯用卵。

R0020230

最近話題のキャラ立ちした秋田犬「わさお」くんに、うちの子くぎづけ。

このたまごかけご飯企画とっても魅力的なので、東京でも全国の選りすぐりの卵と醤油とお米をつかったフェア、百貨店とかでやってほしいものだ。