元です。
横浜で行われたWorld Dance Colosseumのファイナルに行く。ダンスをやっている弟の応援のため。これで優勝すると、世界大会となる大事なもんらしい。2on2のバトルだが、ポッピンやロックなどのわかりやすいジャンルと比べて、弟のやっているハウスは判定する側の見方で、優劣がずいぶん変わるみたい。
DJのPCがバトル中に落ちるというアクシデントにもめげずに、身内びいきを差し引いてもいいパフォーマンスを見せていた弟。
ダンスは人口が多いし、今子供を中心に爆発的に広がっているスポーツ(?)なのに、それを経済的にバックアップするシステムが脆弱だ。優勝賞金とかかわいそうなレベル。
このバックアップの仕組みが強化されれば、ケント・モリさんのような人はもっとバンバン出るんじゃないかな。弟はcazaというチームのshinとしてやっとります。