【2010年6月再訪】

元です。

豊洲エリアにはそもそも飲食店自体が少ない上に新いお店が多く、なかなか「うーん」という感じ。その中で老舗として駅近くで地元の胃袋を支えている安庵(あんあん)。正直「入らずともハズレ」のレッテルを張ってしまいそうな 外観なのだが、ランチで食べるづけや焼魚のクオリティはなかなかのもの。見た目いまいちだけど、一度付き合うと芯のあるなかなかいいやつじゃねーか、というタイプか。夜は特にリーズナブルそうなので、一度行かねばというところ。

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漬け丼は、ちょい深めの漬けだが、マグロの質は結構いい。冷奴や小鉢も付くランチは、味もボリュームも満足。
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魚の仕入れは間違いない。銀座あたりで店を構えたらこの800円という値段では成立しないだろう。

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鯖の塩焼き(900円)はボリュームもしっかりして、シンプルながら旨い。追加小鉢のネギトロ(200円)も小鉢とは思えないボリュームで、「頼みすぎたあ」という量。

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鯖の見事な焼き加減、いいね。

安庵 魚介・海鮮料理 / 豊洲駅新豊洲駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

オススメ度:★★★☆☆
予算:800円〜
豊洲・和食「安庵(あんあん)」
03-3533-1933
江東区豊洲4-6-3-102