感動の結婚式とちびっ子紳士

元です。

友人よう君と景子ちゃんの結婚式で麻布十番へ。初めての子連れ結婚式だったが、うちのガキンチョは意外にも紳士で過ごしてくれた。いちごをもらいに各テーブルを回ったことを除いてはね。結婚式の参加者は、新郎新婦やそのご家族、友人たちが、みんなそろって人柄がいい。挨拶も、催し物も、ひとつひとつそのいい人柄が全面に出てくるもので、いちいち心があったまる。誰もが”こんな結婚式をしたい”と思えるだろう最高の式だったな、うん。

意地汚い僕としちゃあ、ラトゥールの70年代ビンテージが飲めたことも印象的だったのだが。


 
空も晴天の祝福。 

9月の都内はまだ夏の暑さ。正装は更に暑いから、泡が早く飲みたい。写真撮影が長引いて、お預け長し。



二人は本当に幸せそうで、笑顔も眩しい。



キャンドルサービスがあったのだが、僕らのテーブルで火を受け取ったのはうちの子。



それがすごく嬉しかったようで、ずっとロウソクの火を見つめている。



「イチゴは冬なのに、なんであるんだろうね？」と言いながらも他のテーブルのまで、もらいに歩きまわってた。意地汚さは、親譲り。



2次会の商品ではラトゥールがあり。



当たった方の好意で、飲ませて頂く。ヘタってたのは残念だったが・・・。



楽しい一日を過ごさせてもらいました。お二人、幸せに。