元です。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年は、仕事が忙しく、いろいろなところにギシギシと歪が見え始めた1年。一方で幸せな食との出会いもたくさんあり、ムック本にも参加し、手作りのキャンプめしもたくさん楽しんだ、充実した食の年でもありました。
さて、恒例のMeat of the Year 2010は、昨年の中でも印象深かった京都のいっしんの泡醤油で食べるステーキです。
フレンチ出身のご主人が展開する肉割烹は、和食の基本的な仕事の中にフランス料理の技術が光る秀逸な料理たち。肉のクオリティは間違いない上に、皿ごとにどんどん新しい美味しさに出会えるいいお店でした。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年は、仕事が忙しく、いろいろなところにギシギシと歪が見え始めた1年。一方で幸せな食との出会いもたくさんあり、ムック本にも参加し、手作りのキャンプめしもたくさん楽しんだ、充実した食の年でもありました。
さて、恒例のMeat of the Year 2010は、昨年の中でも印象深かった京都のいっしんの泡醤油で食べるステーキです。
フレンチ出身のご主人が展開する肉割烹は、和食の基本的な仕事の中にフランス料理の技術が光る秀逸な料理たち。肉のクオリティは間違いない上に、皿ごとにどんどん新しい美味しさに出会えるいいお店でした。
シンプルなロースステーキながら、ブワッと醤油の風味が広がって、そしてすっと消える、そして山わさびがキリッと引き締める味わいは他にはない美味しさ。味を弾く脂の強い肉にちゃんと味をまとわせて食べるための合理的で、新しい味わいです。
今年も美味しい食との出会いを祈って一年をスタート。
Meat of the Year 2009 よろにくのヒレ
Meat of the Year 2008 七厘の幻のタン
Meat of the Year 2007 金竜山の特上ロース
Meat of the Year 2006 正泰苑の上ロース
今年も美味しい食との出会いを祈って一年をスタート。
Meat of the Year 2009 よろにくのヒレ
Meat of the Year 2008 七厘の幻のタン
Meat of the Year 2007 金竜山の特上ロース
Meat of the Year 2006 正泰苑の上ロース