海から見ると別世界の日常

元です。

我が家の周辺は海や運河に囲まれている場所にあって、その運河や海からこの周辺を見ると全く別の景色が見えてくる。そんな発見があったのは、昨年子供の同級生ファミリーからクルージングに誘っていただいたから。浦安から横浜までを往復するデイトリップは、寒いのを差し引いても、子供も大人も楽しい時間だった。



カモメの羽のグラデーションって美しいね、なんていう発見もあり。

キッズ達も大喜び。三半規管の関係か、全く酔わない彼ら。



ディズニーランドを海から見る景色でスタートし、アクアラインのでっかい換気口を通って横浜ベイサイドマリーナへ。帰りは沿岸をゆったり帰ったんだけど、ベイブリッジやレインボーブリッジの下から見上げる絵は、迫力があって面白い。



抜けた青空でない風景もまたしんみりしてていいし。



最近は京浜工業地帯の工場夜景ツアーなんかも人気を博しているようだけど、その気持ちはよく分かる。



うちの子は、一番後ろから水面を眺めて動かない。



スクリューが作るシンメトリーな波が面白いらしく、行きも帰りもずっと眺めているというなんだかマニアックなわが子。



花火や花見を海からってことができるなんて羨ましいなあと、台場付近で思う。



低い目線の水辺から家の周辺を見ると、改めてタワーマンション群のスケールの大きさが目に飛び込んでくる。我が家はタワーじゃないけどね。



船の給油も、車と全くおんなじで、ガソリンスタンドがあるわけだ。もちろん車よりでっかいエンジン動かすわけで、量はドバドバ入れるわけだけど。



また暖かい時期に乗ってみたいぞ。



その後は、船に乗せてくれたファミリーのおうちでもつ鍋をごちそうになる。



お取り寄せのモツ鍋には余りいい印象がないのだけど、越後屋のお取り寄せはかなり美味しかった。我が家でも取り寄せること決定。



楽しく、美味しい一日。Oファミリーに深謝。