元です。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は、震災という日本のすべての人の生活や価値観を覆す大きな出来事がありましたが、我が家にも転勤、身内の不幸など、人生の転機というのが大げさでない1年となりました。同時に中部エリアの、新しい食との出会いを楽しむこともできましたし、妻はフードコーディネートに加え料理教室をスタートしお蔭様で盛況、子供も新しい幼稚園生活にも慣れた様子で、家族で充実した年ともなりました。
忙しさにかまけて、ちっとも更新しないブログになってしまいましたが、ようやく生活が落ち着いた今日この頃、今年は更新頻度を元に戻すを目標に進んでゆきます。
さて、Meat of the Year 2011は、名古屋のとんかつ「あさくら」の特上ロースかつです。
”食には期待できない”とよく聞く名古屋ですが、転勤早々にその不安を払拭してくれるお店があさくらでした。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は、震災という日本のすべての人の生活や価値観を覆す大きな出来事がありましたが、我が家にも転勤、身内の不幸など、人生の転機というのが大げさでない1年となりました。同時に中部エリアの、新しい食との出会いを楽しむこともできましたし、妻はフードコーディネートに加え料理教室をスタートしお蔭様で盛況、子供も新しい幼稚園生活にも慣れた様子で、家族で充実した年ともなりました。
忙しさにかまけて、ちっとも更新しないブログになってしまいましたが、ようやく生活が落ち着いた今日この頃、今年は更新頻度を元に戻すを目標に進んでゆきます。
さて、Meat of the Year 2011は、名古屋のとんかつ「あさくら」の特上ロースかつです。
”食には期待できない”とよく聞く名古屋ですが、転勤早々にその不安を払拭してくれるお店があさくらでした。
特上ロースかつといいながら、ランチで1,500円は破格。豚肉の柔らかさと適度な弾力と、必要最小限の薄さながらさくっとした衣の食感のコントラストは心地よく、肉の甘みは岩塩に引き立てられます。揚げ物を食べた後の重苦しい食後感とは無縁の上質な最高のカツでした。
今年も美味しい食との出会いを求めて、食べ歩こうと思います。
Meat of the Year 2010 「いっしん」の泡醤油で食べるステーキ
Meat of the Year 2009 「よろにく」のヒレ
Meat of the Year 2008 「七厘」の幻のタン
Meat of the Year 2007 「金竜山」の特上ロース
Meat of the Year 2006 「正泰苑」の上ロース
今年も美味しい食との出会いを求めて、食べ歩こうと思います。
Meat of the Year 2010 「いっしん」の泡醤油で食べるステーキ
Meat of the Year 2009 「よろにく」のヒレ
Meat of the Year 2008 「七厘」の幻のタン
Meat of the Year 2007 「金竜山」の特上ロース
Meat of the Year 2006 「正泰苑」の上ロース
名古屋の「イチビキ」っていう櫃まぶしのお店おいしかったです!もしよかったらいってみてください!ボリューム満点でした!
お仕事がんばってください。