【2012年4月再訪】
元です。
名古屋の浅間町にあるかなり渋い焼肉店「馬力屋(ばりきや)」。年季の入ったカウンターとテーブル、座敷の店で、煙が充満してスーツがやられてしまう店。一緒に行った先輩は、”馬力屋の日用のTシャツ”を用意しているほどだ。また供される肉もインパクトが強い。ニンニクと胡椒、強烈な味付けで、ガツンと肉を食べさせる タイプ。その味付けに隠れがちだが、実は肉質も悪くない。それは、飽きずに食べ進められるし、食後感も重くないところに現れる。ホルモン系がオススメで、一番高いタンを除けばすべて3桁台という値段。また、雑煮という〆メニューに驚かされる。
こちらでは、にんにくサガリ、上ミノ、雑煮あたりがオススメ。
定番キムチ(300円)からスタート。
タン(1,200円)。こちらは網は交換しないのがルール。塩モノ、タレモノの順番はお店がコントロールしてくれるので、相談しながら、最初にある程度まとめて注文した方が美味しく食べられる。
塩ホルモン(550円)。いずれも見るからに胡椒が強い。 脂の質は悪くないが、それも飲み込む胡椒のインパクトはビールが進む。
そしてにんにくサガリ(600円)。今度は胡椒に加えニンニク攻め。働いたぞっ、という時にビールと合わせてガツンと食べる、労働者の味だ。
上ミノ(600円)。こちらは胡椒の印象を超える綺麗なミノ。鮮度の高さが一目瞭然で、食感、味ともかなりいい。
長芋短冊(350円)。合間にしゃっきりしたものがこの店によくハマる。
コブクロ(450円)。
イカ(500円)。
スタミナ鉄板(1,200円)。ホルモン類とキャベツ玉ねぎを甘辛いタレだ鉄板焼きにしてくれる。ライス派にはコレという皿だ。
強い味のインパクトだけが強調されがちだが、肉質が悪くないというのが印象に残る。
スタミナ鉄板同様に鉄板で焼いてくれるチャーハン(750円)。
そして鍋がドンとやってくる雑炊。
ちょっと田舎くさい、懐かしい出汁の味とお餅は最後にホッコリした〆になる。
常に混んでいるので予約が必の優良店。夏とビールがとっても似合うタイプの労働者焼肉店だ。
オススメ料理:にんにくサガリ、上ミノ、雑煮
予算:4,000〜7,000円(7,000円だった際は相当に食べて飲んだので、そこまでいくことは稀かと)
元です。
名古屋の浅間町にあるかなり渋い焼肉店「馬力屋(ばりきや)」。年季の入ったカウンターとテーブル、座敷の店で、煙が充満してスーツがやられてしまう店。一緒に行った先輩は、”馬力屋の日用のTシャツ”を用意しているほどだ。また供される肉もインパクトが強い。ニンニクと胡椒、強烈な味付けで、ガツンと肉を食べさせる タイプ。その味付けに隠れがちだが、実は肉質も悪くない。それは、飽きずに食べ進められるし、食後感も重くないところに現れる。ホルモン系がオススメで、一番高いタンを除けばすべて3桁台という値段。また、雑煮という〆メニューに驚かされる。
こちらでは、にんにくサガリ、上ミノ、雑煮あたりがオススメ。
定番キムチ(300円)からスタート。
タン(1,200円)。こちらは網は交換しないのがルール。塩モノ、タレモノの順番はお店がコントロールしてくれるので、相談しながら、最初にある程度まとめて注文した方が美味しく食べられる。
塩ホルモン(550円)。いずれも見るからに胡椒が強い。 脂の質は悪くないが、それも飲み込む胡椒のインパクトはビールが進む。
そしてにんにくサガリ(600円)。今度は胡椒に加えニンニク攻め。働いたぞっ、という時にビールと合わせてガツンと食べる、労働者の味だ。
上ミノ(600円)。こちらは胡椒の印象を超える綺麗なミノ。鮮度の高さが一目瞭然で、食感、味ともかなりいい。
長芋短冊(350円)。合間にしゃっきりしたものがこの店によくハマる。
コブクロ(450円)。
イカ(500円)。
スタミナ鉄板(1,200円)。ホルモン類とキャベツ玉ねぎを甘辛いタレだ鉄板焼きにしてくれる。ライス派にはコレという皿だ。
強い味のインパクトだけが強調されがちだが、肉質が悪くないというのが印象に残る。
スタミナ鉄板同様に鉄板で焼いてくれるチャーハン(750円)。
そして鍋がドンとやってくる雑炊。
ちょっと田舎くさい、懐かしい出汁の味とお餅は最後にホッコリした〆になる。
常に混んでいるので予約が必の優良店。夏とビールがとっても似合うタイプの労働者焼肉店だ。
オススメ料理:にんにくサガリ、上ミノ、雑煮
馬力屋 (焼肉 / 浅間町駅、亀島駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
予算:4,000〜7,000円(7,000円だった際は相当に食べて飲んだので、そこまでいくことは稀かと)
052-551-0598
名古屋市西区新道1-23-31
私は名古屋で番組制作しています。
突然ですが
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