【2012年1月】
元です。
我が家の冬のお取り寄せ定番のひとつ、鴨鍋の「きむら」。スープの甘みと旨みが深く、飲み干してしまう美味しさに加えて、フレッシュな柚子胡椒がついてくるのも特徴。鴨肉も野菜もとにかく多いので、人数分注文すると残すこと必至。我が家の場合は、3人なら2人前、4人なら3人前、という風に注文する。
大ぶりの肉も美味しいが、太くて味のしっかりした野菜たちも秀逸。
【取寄・土産・ケータリング】
元です。
以前子供の同級生ファミリー宅にお呼ばれした際に、食べて美味しかった福岡「越後屋」のもつ鍋を、家でもお取り寄せ。鮮度の高いまま冷凍されたモツやスープは、お店で出されてもそれとわからないほどクオリティが高い。4人前単位の販売だけど、1人で1.5人前くらいはペロリと行けてしまう(というかもっと食べたい!となる美味しさ)。
東京を離れようが楽しめる味だ。続きを読む
元です。
ここ数ヶ月お気に入りのドレッシング「ふきのとうのドレッシング」。ふきのとうの苦味と香りが効いたノンオイルのドレッシングで、なんでもないサラダにも苦味という新鮮なエッセンスを加えてくれる。ドレッシングに苦味、という要素が面白い。岩手や青森のふきのとうが使われていて、岩手に時々帰省する義母に購入してきてもらうのだ。
120gと小容量なので、すぐになくなってしまうが。ボトルのシェイプも好き。
続きを読む元です。
2年前にハマって以来常備するようにしている石垣島ラー油の人気も天井知らずだなあと思っていると、桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油が、日経トレンディのヒット商品に入るのを見つけた。これも近くのスーパーでは「生産が追いつかない」と言われる。同じ頃、華麗叫子さんに、「驚異的にデリシャスですのよ」と、おすそ分けを頂いたのも究極の辣油というラー油で。
よっしゃ、これは食べ比べ!と宣言して、家でのメニューを餃子と普段食べないお米にしてもらう。
食べ比べると、どれもそれぞれの個性があって別物なんだけど、共通しているのは、辛味を足す調味料のひとつではなく、辛さ控えめな上に、甘さ、旨さなどいろんな素材の合わせ調味料に昇華していて、用途の幅が圧倒的に広いこと。どれもラー油の存在意義をグンと広げている。
続きを読む元です。
先日、門前仲町のビストロ・シャテールで、フォアグラの西京漬けを食べた。フォアグラの濃厚さが、西京味噌でさらにネッチリし、風味深くなっている。味噌とよくあうんだ、これが。火入れ加減が難しいそうで。市販してほしいぞと。
ワインもうまかった。3人で3本は、昼から飲みすぎ家族。
続きを読む【2009年9月4日追記】
ウニのお取り寄せは、2009年8月31日で終了しています。悪しからず。
【2009年8月21日追記】
どうやら好評のようで、先週末にはすでに、「積丹産」の確保が難しいくらいになったそうです。今後は別の産地で、同様のクオリティを持っているものをセレクトして販売するそうです。
【2009年8月13日】
元です。
漢の粋さんに「ゲンさん、うまいウニ食いましょう」とお誘いを受け、ご飯と生山葵と泡を持参で駆けつける。ミョウバンを使わない塩水で保存された、積丹の赤ウニ。
ミョウバンのありなしで格段に味が違うのは当然だけど、塩水保存は、ぷっくりとした身と、豊かな風味、自然の滋味に溢れた塩味、どれも素晴らしい味わい。まるで、海で殻を割って食べたかのような気分。
やっぱりウニはウニ丼という食べ方が最高で、生山葵をすって食べると自然な塩味とあいまってうまい。ちなみに生山葵は、kyahさんも全く同じ行動をとっていたようで、近くのスーパーの生山葵在庫2本は、我が家とkyahさんとで買い切ったみたい。
とても美味しかった上に割引してくれるってことで、ウニの御取り寄せ元の「かぐら」さんに協力頂いて、こちらから買えるようにしてくれました。よろしければ是非。
続きを読む【2009年7月】
元です。
お弁当の定番「金兵衛」。社会人になって最もよく食べているお弁当かもしれない。冷めても美味しいお魚を代表としたおかず。この日はさわらの味噌焼き。
食べていて疲れない、やさしい味わいのお弁当。
続きを読む【2009年2月】
元です。
僕のバイブルとなっている雑誌「旬がまるごと」の牛肉特集。そこで紹介されていた旭屋の「42ヶ月待ちの幻のコロッケ」を見て、即注文。意外にもすぐ送られてきたのだが、これが美味。
鼻紋の入った登記のコピーも一緒に送られてくることに主張されているように、神戸ビーフがごろごろと入っている。ひき肉ではなく、塊肉の噛み応えや肉汁の味がしっかりある。
続きを読む元です。
昨年の弟の結婚披露宴でもらった引き出物のひとつは、dancyuのお取り寄せグルメ。さすが、食べるの大好きな我が弟カップル。
僕が選ぶのは当然肉!ってことで、千成亭の近江牛の雌のウデ・ランプを。やっぱりうまい。
続きを読む- ASB
- BBQ
- Lounge406
- いわき
- うどん
- うなぎ
- しゃぶしゃぶ
- ためしてガッテン
- つけ麺
- とんかつ
- イタリア料理
- カエル
- カレー
- キャンプ
- クリスマス
- ケーキ
- ステーキ
- タン
- ハラミ
- ハンバーガー
- ハンバーグ
- バー
- バリ
- パスタ
- ビストロ
- ピザ
- フランス料理
- ベトナム
- ホーチミン
- ホルモン
- ミシュラン
- ラーメン
- ラー油
- ランチ
- レストラン
- ワイン
- ワイン会
- 映画
- 沖縄
- 牡蠣
- 海
- 割烹
- 鎌倉
- 韓国料理
- 丸の内
- 居酒屋
- 京橋
- 京都
- 蕎麦
- 銀座
- 恵比寿
- 軽井沢
- 結婚式
- 五反田
- 広尾
- 札幌
- 三田
- 芝浦
- 寿司
- 渋谷
- 焼酎
- 焼鳥
- 焼肉
- 心
- 新橋
- 新宿
- 新富町
- 神田
- 正泰苑
- 西麻布
- 青山
- 青森
- 石垣
- 赤坂
- 川越
- 担々麺
- 築地
- 中国料理
- 中目黒
- 調布
- 天香回味
- 田町
- 日本橋
- 白金
- 表参道
- 品川
- 浜松町
- 福岡
- 弁当
- 豊洲
- 本
- 麻婆豆腐
- 麻布十番
- 門前仲町
- 洋食
- 葉山
- 六本木
- 和食
- 餃子
- 鮨
しずる【sizzle】とは、もともと英語で肉の焼ける「ジュージュー」という擬音語。「本能的に食欲をそそる、官能に訴える」という意味の言葉。
とにかく食べる事に貪欲な2人が、東京を中心にお勧めのレストランを、”本能を刺激する写真を通じて”紹介するガイドです。お店だけでなく、そのお店のオススメメニューを紹介。
【オススメ度】の目安
★★★★★ カテゴリーの最高峰で、他の追随を許さない店。最後の晩餐ならココ。
★★★★☆ 複数の観点で満足度が高く、通い続けたい愛すべき店。
★★★☆☆ 特徴が立っており、人に薦めたいと思う優良店。
★★☆☆☆ 基準となる可も無く不可も無い、多数派を占める店。
★☆☆☆☆ 存在意義を感じない店。
*文章・写真の無断転用を禁じます。使用したい場合はメールを下さい。
げん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。
- 今日:
- 昨日:
- 累計: