【2010年11月再訪】
疲れているときや二日酔いの赤坂で、「体に優しい食事がしたいなあ」というときの最初に思い起こす店、一龍別館。一龍本店も、別館と同じビルに移っていて、1階の雪濃湯(ソルロンタン)専門店と4階の色々揃えているお店、という体制になっている。
ネーミングがピッタリの、見るからに体に優しい白いスープが、体に染みる。
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オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
【2010年11月再訪】
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元です。
宮崎の人ならば知っている”からめん”なる料理があるそうだ。それが東京でも食べられるということで、行ってみたのが築地の「えん」。ユッケジャンスープ+ご飯=クッパ、ユッケジャンスープ+うどん=ユッケジャンうどんときて、ユッケジャンスープ+冷麺=からめんということになる。宮宮崎の「ますもと」という店が発祥。宮崎には20店の専門店があるようで。残ったスープにごはんを入れてしめるのが、宮崎流だそうで。
辛さは、スープカレーのように1〜20?位まで選べる。標準は3辛。
続きを読む【2009年7月再訪】
元です。
だれるような夏の暑い日、ランチに素麺が食べたくなることがある。食欲もそがれず、スルスルと喉を通るスムースさと、キンと冷えた麺の涼感は、温度と湿度の高い日にはいいメニュー。だけど、なかなか素麺が食べられるお店は無いし、仮にあったとして、よく考えるとお金を払って食べるランチとして素麺を選ぶか?とも思ってしまいそう。
そんな時には冷麺が最適。韓国料理店の多い赤坂は、豊富な選択肢があるけど、その中でもKoryoはいい。
見事にクリアなスープは見た目にも爽やかだし、優しい味わいも体になじむ。何よりとっても冷えていてカラダもクールダウンする。手打ちの麺も、素麺的細さと柔らかさで、スルスルと入っていくし。まるで風鈴のような冷麺。
しかし、ランチのご飯はつかなくなってしまったのか・・・。
続きを読む【2008年11月再訪】
元です。
夜が素晴らしいおんがねは昼もこれまたよい。いくつかランチメニューを試したが、どれもクオリティが高い。昼は姉妹店で隣に位置するどんどんじゅもほぼ同じメニューで展開しているので、混んでいるときは、どっちが先に空きそうか、入り口で見極めてエイヤと入る。
捕り放題のカクテキも、美味しく、たとえ午後が大事なプレゼンでも箸が進んでしまう。
この時はカルビうどんを食べたが、辛い中にあるコクと旨みの方が印象が強くてウマイ。ランチ定番のひとつ。
続きを読む【2008年9月訪問】
元です。
うまい冷製スープを飲んでいるかと思わせるのような上品な汁の味わいと、それをよく絡めとる極細の麺が涼しげな夏の美味しさとなっているチョンギワ新館の冷麺。韓国料理ではるが、その冷麺によって特徴づけられたお店。
冷麺(2,000円)はちと高いと感じるかもしれないが、その完成度はその価値があるし、ランチ時(1,200円)ならばそれ以上の価値を感じる。
胡瓜と卵、叉焼が乗っただけのシンプルなルックスは一見そっけなく素朴だが、だからこそスープを啜った時の美味しさを引き立てる。氷も入ってキンキンに冷やされたスープを、これまた清涼感のある鉄の椀に口をつけて啜ると、全部飲み干したくなるような、クリアで出汁が深い牛骨スープの味わいがいい。
【2007年8月再訪】
元です。
何でもうまい韓国料理でワイワイやりたいときはココ、鳳仙花
予約の19時を過ぎるとお客はどんどんと押し寄せ
雑炊までうまいコクウマホルモン鍋などは続きで。
元です。
残業飯で、韓国料理定番のチェゴヤ(本店)へ。ホームページを見るといつの間にかチェーンとして都内に新橋、渋谷、神田、四谷など都内に広がっている。夜の22時を過ぎた時間だが、外には3組ほどの客が並んでいる。営業時間も25時までで、仕事後、夜中のご飯が必の僕には助かるお店。
テーブルのケースからスチールの箸を出すと、韓国料理気分。
ケジャン(1,200円)。僕の好きな渡り蟹の辛みそ漬け。生のカニをつけてあり、手をグチャグチャにしながらかぶりつく。チュルッとした食感とカニ肉の甘さと漬けてある辛味噌の辛さのマッチングが最高。
僕はカニをいちいち割って食べるのは面倒くさいと思うほうで、それほど好きではないが、ケジャンは手間を惜しまず手が伸びる。
続きを読むげん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。