元です。
「新鮮な魚介が安く美味しく食べられる店」というのが結構ある。特に港町に多いと思うけど、外す確率も相当高いというのが僕の経験。以前は結構喜んでた自分もいるんだけど。
こちらはこのボリュームと種類で1,980円。とんでもなく安くすごいボリューム。秋刀魚と鰤は美味いんだけど、他は・・・。コハダは〆すぎだし、ウニは風味も飛んでるし・・・。これでも予約必の人気店。
続きを読むオススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
元です。
「新鮮な魚介が安く美味しく食べられる店」というのが結構ある。特に港町に多いと思うけど、外す確率も相当高いというのが僕の経験。以前は結構喜んでた自分もいるんだけど。
こちらはこのボリュームと種類で1,980円。とんでもなく安くすごいボリューム。秋刀魚と鰤は美味いんだけど、他は・・・。コハダは〆すぎだし、ウニは風味も飛んでるし・・・。これでも予約必の人気店。
続きを読む元です。
先日、イタリア料理の老舗と言われる、とある有名店で人気店に行ったのだが、結果的には不満で帰ってきた。いい素材を使っていることはよくわかるし、サービスレベルも高い。でも料理は不安定。お肉は素材もよく火入れも絶妙なのに単純にしょっぱくて、ポルチーニソースの香りは死んでるし、パスタのウニは季節なのこれまた風味をつぶすソースだし。美味しい!というものもあるんだけど、ええ?というものもやってくる。なんだか食後にモヤモヤが残る店。
続きを読む【2007年12月更新】
ここ数年で焼肉屋の側面を持たない純粋(?)な韓国料理を楽しむ店が、コリアンタウン以外にも増えて、食べに行くレストランジャンルとしても確立してきた感のある韓国料理。
韓国料理は、その他の料理と比べて、お店による当たり外れが少ないような気がする。どの店でも比較的「底堅い」「安定している」のと、(辛いのが苦手という人を除けば)「嫌い」という人も少ないという理由で大勢で行く宴会にも向いている。逆に「すべてが感動的に美味しかった」という経験も少ないののだけど。
好きなお店は、「この店にはこのメニュー」といった看板メニューのある店はわざわざ食べに行きたくなるし、そんなメニューが複数あるとそれは韓国料理としてとても好きな店になる。
好きな店とメニューでは、
あたりかなあ。
他にもいっぱい○○の○○が美味いってのはいっぱいあるんだろうけど。
元です。
昨日、会社の先輩と話をしていて「お店に★の数をつけて評価をするってのはどうなんだろうか?」という話になり、その先輩は有名なブロガーなんだけど、「一時期評価をつけてみたりもしたんだけど、そのうち、あそこよりここの方がうまいのかどうかってことが、自分でよくわかんなくなってくる」と言うのだ。
うんうん、すごくわかる。
僕自身もしょっちゅう、というか毎回わからなくなるし、過去に★4つでも1年後に振り返ると、3つだったなとか、いやあそこは5つだったとか思い直すことが多い。基本お店ごとの相対評価なんで、そんなにあちこち行ってる訳でもない僕の基準がぶれるってのは、当然っちゃ当然なんだけど。
だけど、★をつけ続けることで、自分なりの基準や視点、好みをあぶりだしていくことや、そのプロセスを楽しむことこそがブログならではの面白さなのかも知れないと、改めて思ったりする。その基準作りの道のりなのだ、うん。
ということで、さとなおさんを見習い、各料理ジャンルごとに、僕の好みや判断基準を時々アップしていこうかなと。ほとんどのジャンルでは判断基準がもやもやしている。それでも敢えて自己分析してみよう。そして、それも改訂していこう。
げん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。