【2010年8月再訪】

元です。

「自宅に招かれたような」とは、飲食店のサービスに対して使われる常套句だが、こちらは本当に自宅がレストランになった寛ぎのお店。赤坂の一軒家で、靴を脱いでスリッパを履き、トントンと階段を上がると、テレビやソファのあるリビングとそれに続くダイニングキッチンが現れる。そこで親しみのあるサービスでもてなされる。夜は貸切が前提。テレビが点き、キッチンから「ジュー」という料理の音、美味しそうな匂いが流れてくる様は当に”家庭”的。基本8,000円でコース+飲み放題という設定で、食べきれないほどの韓国家庭料理の定番達が優しい味わいで次々と供される。

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野球やサッカー観戦の時はうってつけのお店だろう。

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