元です。
話題の亀田興毅の世界タイトル戦があった8月2日は、中目黒の有名ジンギスカンのお店、まえだやでのテレビ観戦だった。
恵比寿の槍ヶ崎から中目黒へ下って左にちょっと入ったところにあるお店は、看板がなければお店ともつかない外観。
続きを読むオススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
元です。
話題の亀田興毅の世界タイトル戦があった8月2日は、中目黒の有名ジンギスカンのお店、まえだやでのテレビ観戦だった。
恵比寿の槍ヶ崎から中目黒へ下って左にちょっと入ったところにあるお店は、看板がなければお店ともつかない外観。
続きを読む「モツとかラム肉とか、どんなにおいしくても高い金払って食べるもんじゃない。普通の牛肉より安いからこそ価値があるんで、うまいけど高いお店は、オレは認めない。」そんな人にお薦めの安くて最高においしいジンギスカンを食べさせてくれるお店がある。それが、恵比寿のジンギスカン「クラブ子羊」。
ここは、中目黒の「村上製作所」「豚鍋研究所」と同じ系列。名前の妙は、やはり系列だな、と。系列感は、名前だけでなく、電気のついてない、雑居ビルの人ひとりが通れるくらいの階段を上がった2階の部屋という立地にも感じさせる。看板も表札さえも出てない扉をあけると、そこがクラブ子羊。席はカウンターが10席、座敷が10席程度のワンルームレストラン。
恵比寿店では(【閉店】渋谷にもお店がある)、メニューはドリンク数品、食事数品。まずはやはりジンギスカン(1人前1,300円)。ラム肉というと、赤黒く沈んだ色を思い浮かべるが、パッと見牛肉と見紛わんばかりの綺麗さ。鮮度の良さが、目に飛び込んでくる。写真は一人前で、複数人前頼んでも、1人前づつ皿が分かれて出てくる。席同士の感覚のせまさにも、メニューの少なさにも、1人前づつのサーブにも、「お前はコレを食べに来たんだろ、まっすぐにラムに対峙して、サクッと食べて帰れ」といわんばかりのジンギスカンファーストフード的スタンスを感じる。言ってみれば、ラム肉版吉野家だ。
続きを読むげん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。