【2010年8月訪問】

元です。

京都肉旅行より。煙がモクモク、カウンターと座敷、リーズナブルなホルモン中心のラインナップという、京都ホルモン焼きの聖地「アジェ」。匂いがついてもいい服装で店内で席に着く。メニューを見ると、戸惑うぐらいに細かくびっしりと並んだ、そしてどんなものかがわからない名前の肉達がずらりと並んでいる。その中から外せないメニューとして、名物のほそ塩、赤せん、天肉、極上ハラミ、などをセレクト。こちらはタレも独特で、牛出汁のうまみにお酢の酸味を強く利かせた、冷麺スープのようなあっさりつけダレで、脂の強いホルモンによく合う。

基本的には予約を取らない行列必至のお店であり、確実な時間を狙うならば、オープン時間の18時(平日、土日祝は17時)前に、お店の横の待合室に陣取るというのが最も確実だ。 

ホソ塩600-03

こちらのお店を印象付けるメニューであるこのホソという部位、脂を余り落とさないコプチャンのようだ。 見事な真っ白さでインパクトあり。
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