しずる!写真グルメガイド

オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。

モツ鍋

恵比寿・モツ鍋「蟻月」5

【2009年9月再訪】

元です。

モツ鍋ブーム立役者の蟻月。ブームというと盛り上がって落ち着くもんだが、この店は相変わらずの盛況ぶり。年に1回は食べたくなるここ独特の強いにんにくと甘みの味わい。定番の赤、白、金、夏場の炎に加えて、銀(テールスープ)がラインナップに加わっている。バラエティーのある中では、比較的やさしめの味わいで、「蟻月ちょっと味きつすぎるの」って人にいいかも。

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とはいっても、にんにくの強さはすごい。スープより一歩前面に来てるかもね。

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恵比寿・モツ鍋「黄金屋 隠れ艶」3

元です。

恵比寿にどんどんできるモツ鍋屋。そのひとつの黄金屋。恵比寿には2店舗あり、この日は隠れ艶の方へ。蟻月ほどではないが、予約が取りにくいという話を聞いていたが、当日の予約でもすんなり入れた。

060307黄金屋隠れ艶看板.jpg

恵比寿のKFCとウェンディーズの間のお店がごちゃごちやしている通りを入って小道を曲った2階にあるのが黄金屋隠れ艶。お店に入るとすべて個室のテーブル席。大人数の場合はお座敷のようだ。

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西麻布・モツ鍋「表邸」3

元です。

今年の寒い冬、周りからはいつも以上に「鍋、鍋」と聞こえてくる気がする。それに呼応するように、最近都内で増えてきたモツ鍋の店も増殖を続けている。

この日に行ったのは、西麻布のモツ鍋「表邸」。会社の超グルメの先輩Kさんのオススメ。オープンは2005年11月、まだ新しいお店だ。

星条旗通りと六本木通りの間の住宅街にひっそりと佇んでいるお店。西麻布という立地から想像できる通り、これまで行ったモツ鍋屋の中では群を抜いて洗練されて上品なファサードと内装。モダンな和テイストで、個室も多く、オープンの席も仕切りがある上、間取りに余裕を持たせており、プライベート感の強い作り。

060112表邸箸袋.jpg

店名のデザイン。

メニューを開くと非常に豊富なお酒と料理。ビール、シャンパン、ワイン、ウィスキー、日本酒、梅酒、カクテル類が、それぞれ複数用意してある。中でも焼酎は充実しており、3M(魔王、森伊蔵、村尾)がはじめにどーんと並び、芋を中心にずらり。値段もそれなり。

料理もモツ鍋を食べなくても、お酒のお供に事欠かない。

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中目黒・モツ鍋「鳥小屋」3

最近恵比寿の「蟻月」に通い詰めであったが、誕生日のお祝いに中目黒のモツ鍋のうまい「鳥小屋」に連れて行ってもらった。 「蟻月」と違いこちらは居酒屋然とした猥雑な内装と雰囲気。

しょうゆ味のモツ鍋や酢モツは、やはり評判なだけにウマい。値段も蟻月に比べるとリーズナブル(ごちそうになったのだが)。 蟻月と鳥小屋の勝負では蟻月の勝ち。にんにくの強さとコクの強さが鳥小屋よりも僕の好み。コストパフォーマンスは圧倒的に鳥小屋だけど。

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しずる!写真グルメガイドとは?

しずる【sizzle】とは、もともと英語で肉の焼ける「ジュージュー」という擬音語。「本能的に食欲をそそる、官能に訴える」という意味の言葉。

とにかく食べる事に貪欲な2人が、東京を中心にお勧めのレストランを、”本能を刺激する写真を通じて”紹介するガイドです。お店だけでなく、そのお店のオススメメニューを紹介。

【オススメ度】の目安

★★★★★ カテゴリーの最高峰で、他の追随を許さない店。最後の晩餐ならココ。
★★★★☆ 複数の観点で満足度が高く、通い続けたい愛すべき店。
★★★☆☆ 特徴が立っており、人に薦めたいと思う優良店。
★★☆☆☆ 基準となる可も無く不可も無い、多数派を占める店。
★☆☆☆☆ 存在意義を感じない店。

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げんプロフィール

げん

食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。

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