【2009年9月再訪】
元です。
モツ鍋ブーム立役者の蟻月。ブームというと盛り上がって落ち着くもんだが、この店は相変わらずの盛況ぶり。年に1回は食べたくなるここ独特の強いにんにくと甘みの味わい。定番の赤、白、金、夏場の炎に加えて、銀(テールスープ)がラインナップに加わっている。バラエティーのある中では、比較的やさしめの味わいで、「蟻月ちょっと味きつすぎるの」って人にいいかも。
とはいっても、にんにくの強さはすごい。スープより一歩前面に来てるかもね。
続きを読むオススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
【2009年9月再訪】
元です。
モツ鍋ブーム立役者の蟻月。ブームというと盛り上がって落ち着くもんだが、この店は相変わらずの盛況ぶり。年に1回は食べたくなるここ独特の強いにんにくと甘みの味わい。定番の赤、白、金、夏場の炎に加えて、銀(テールスープ)がラインナップに加わっている。バラエティーのある中では、比較的やさしめの味わいで、「蟻月ちょっと味きつすぎるの」って人にいいかも。
とはいっても、にんにくの強さはすごい。スープより一歩前面に来てるかもね。
続きを読む元です。
今年の寒い冬、周りからはいつも以上に「鍋、鍋」と聞こえてくる気がする。それに呼応するように、最近都内で増えてきたモツ鍋の店も増殖を続けている。
この日に行ったのは、西麻布のモツ鍋「表邸」。会社の超グルメの先輩Kさんのオススメ。オープンは2005年11月、まだ新しいお店だ。
星条旗通りと六本木通りの間の住宅街にひっそりと佇んでいるお店。西麻布という立地から想像できる通り、これまで行ったモツ鍋屋の中では群を抜いて洗練されて上品なファサードと内装。モダンな和テイストで、個室も多く、オープンの席も仕切りがある上、間取りに余裕を持たせており、プライベート感の強い作り。
店名のデザイン。
メニューを開くと非常に豊富なお酒と料理。ビール、シャンパン、ワイン、ウィスキー、日本酒、梅酒、カクテル類が、それぞれ複数用意してある。中でも焼酎は充実しており、3M(魔王、森伊蔵、村尾)がはじめにどーんと並び、芋を中心にずらり。値段もそれなり。
料理もモツ鍋を食べなくても、お酒のお供に事欠かない。
続きを読む最近恵比寿の「蟻月」に通い詰めであったが、誕生日のお祝いに中目黒のモツ鍋のうまい「鳥小屋」に連れて行ってもらった。 「蟻月」と違いこちらは居酒屋然とした猥雑な内装と雰囲気。
しょうゆ味のモツ鍋や酢モツは、やはり評判なだけにウマい。値段も蟻月に比べるとリーズナブル(ごちそうになったのだが)。 蟻月と鳥小屋の勝負では蟻月の勝ち。にんにくの強さとコクの強さが鳥小屋よりも僕の好み。コストパフォーマンスは圧倒的に鳥小屋だけど。
続きを読むげん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。