元です。
とんでも無く素晴らしいランチはこの店をささずしてどこを、という「ひろ作(ひろさく)」。2,000円(現状は値上がり?)で7品出てくる上に、どれも丁寧に手をかけて出される。昼からお酒が欲しくなってしまうこと請け合いの上質ランチだ。締めの蕎麦も美味しく、この蕎麦だけでお店がひとつ成り立つかも、という具合だ。
席について、一皿食べるごとに顔がほころぶ。 続きを読む
オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
【2009年3月訪問】
元です。
新橋の外れにある本格蕎麦屋、辻。喉越しで風味を楽しむタイプの蕎麦も好きだが、噛み応えの中に感じる蕎麦の風味もまた好きだ。この店は後者の方。北海道や福島の蕎麦粉を使っている点は、他のこだわり蕎麦屋と大きく変わらないが、細めの麺としっかりの歯ごたえは一瞬の驚きがあり、その後美味しさを実感する。角の立つ蕎麦とでもいうのか。
ざる(650円)。つゆのバランスもよい。薬味がねぎと大根おろし。山葵ではなく、この辛味のある大根おろしもなかなかよい。
続きを読む【2009年3月訪問】
元です。
ヒロキエさんのエントリーで気になっていた新橋オヤヂビルの家系ラーメン八七三家。稲庭うどんの七蔵も入っているこのビルは魅力的なお店がたくさん。都内では、満足いく家系ラーメン店が少ない僕にとっては貴重。14〜18時は、八七三盛り(のり増量、ほうれん草、たまご、チャーシュー増量)が、サービスになってお得。
並(650円)を麺固めで。若干スープの匂いは気になったけど、いわゆる家系の美味しいラーメン。追加調味料は生姜がベスト。
続きを読む【2008年12月訪問】
元です。
今は太くてコシが強くて、しっかりした讃岐うどんが主流かもしれないけど、つるつるするすると喉越しがよくて味の絡みもいい稲庭うどんも僕は結構好き。サラリーマンの街新橋らしい、大人の給食的うどん店的、人気稲庭うどんの店七蔵はその稲庭うどんの店。うどんは、700円から、ミニどんぶりセットが1,000円から。
これでも稲庭うどん小。給食的お盆に載せられる。まずは食券を買って、ピンクや青の札をカウンターで渡す。混雑時は席も指定されて、お盆に載ったうどんがやってくる。
続きを読む【2008年3月再訪】
元です。
サラリーマンの街を象徴するニュー新橋ビルの地下、カウンターとテーブルで15席ほどの激狭スペースで食べる牛かつファーストフード、おか田。その雰囲気からは信じられないほど品のいい、レアのロースかつが美味い。ランチ時は常に行列。カツとはいえ「30秒で揚ります」というかけ看板と、出入りの激しさからファーストフードとして活用されている。
ロースカツ定食(1,200円)とロースカツ丼(1,100円)がある。最近は、前者を頼むことが多い。
キメ細かいサクサクの衣の中に完全にレアのロース。ソースがベースのオリジナルソースと、わさび醤油のいずれかで食べ進む。
続きを読むげん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。