【2009年6月訪問】
元です。
2年前に銀座から移転した最高峰のイタリア料理。味と香りと食感が計算し尽くされた、凝縮の一皿一皿。口に入れた後の広がり方がとんでもない。その上一皿の調和も取れているし、コースの構成も豊か。ビオのワインもいうことなし。
ソムリエのバリトンの声の進行も、青と金の上質な空間も、20席ほどの箱も、何もかも心地よいお店。
カルチョーフィを巻いたキッチョレ、あさりのラグー。
続きを読むオススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
【2009年6月訪問】
元です。
2年前に銀座から移転した最高峰のイタリア料理。味と香りと食感が計算し尽くされた、凝縮の一皿一皿。口に入れた後の広がり方がとんでもない。その上一皿の調和も取れているし、コースの構成も豊か。ビオのワインもいうことなし。
ソムリエのバリトンの声の進行も、青と金の上質な空間も、20席ほどの箱も、何もかも心地よいお店。
カルチョーフィを巻いたキッチョレ、あさりのラグー。
続きを読む元です。
3連休に、ちゃんと外食がしたいと思って横浜の中華街へ夕食を食べに行った。以前行くか迷ってやめた「菜」へ。(その時は、菜香新館へ。)ここは、東京レストランガイドで中華街のランキング上位になっていたお店。さすがに入店は17時だが、18時前にはほぼ満席。
店内は、モダンでしゃれており”中華=円卓”という雰囲気とは一線を画す。2階がレストラン、1階が点心を中心とした惣菜屋となっている。
お店に入って印象的なのは、オープンキッチン。そして旬の食材がお客向けに並んでいるところ。オープンキッチンでは、料理人の手際いい動きが見えて、中華としては非常に清潔感を感じる。食材が並んでいる様には、大皿料理のお店とも、市場とも取れるような食材への自信とこだわりが演出されている。
どうやら、「この食材を食べたい」と指差すと、適した調理法でという、中華としては変わった出し方もしてくれるようだ。
2人で来た中華なので、色々食べたい幕の内派としては当然コースとなる。コースは、リーズナブルな点心のコース(2,800円)と、4,000円〜の通常コースとなるが、4,000円のコースを選んだ。
続きを読む横須賀の猿島へ海水浴に行った後、横浜の中華街で晩ゴハンでした。大勢で食べるなら中華で色々つつきつつ、ワイワイやりたいなと。 前菜盛り合わせ、エビチリ、ふかひれスープ、北京ダックなどなど、色々つつきました。味自体はさほど驚きはないし、それは名物と言われていた北京ダックも同じで。しかし大勢でワイワイつつくゴハンはおいしく、お酒も進みますねえ。中華料理(円卓系)は日本のお鍋と同じ「盛りあがり」や「元気」を与えてくれる食べ物ですね。
続きを読むげん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。