【2009年12月訪問】
元です。
和食だとか、ハワイアンだとか、無国籍料理だとか。この店のカテゴリーは色々なな言い方があるかも知れない。だけど僕にとっては、”何を食べても美味しい創作料理の居酒屋”と捉えるのが一番しっくりくる。 西麻布らしく深夜まで営業していて、豊富な料理メニューは、ウニ、イクラ、牡蠣、白子、串焼き、パスタ、なんだかどれも直球で胃袋を刺激してくれるメニューばかりだ。お店は肩肘はらないワイガヤの雰囲気。これを居酒屋と捉えないで、なんと捉えるのか。
そして、何を食べても居酒屋とは思えないほど手をかけた美味しい料理が食べられる上に、リーズナブル。遅くまで働く人々の明日の活力をチャージする箱のイメージがぴったりだ。
スミイカの刺身だが、胡瓜や海苔、糸唐辛子でアレンジされている上に雲丹風味のアイオリソースで食べる(750円)。これひとつとってもヨダレが出そうだ。
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