焼酎
元です。
今年の寒い冬、周りからはいつも以上に「鍋、鍋」と聞こえてくる気がする。それに呼応するように、最近都内で増えてきたモツ鍋の店も増殖を続けている。
この日に行ったのは、西麻布のモツ鍋「表邸」。会社の超グルメの先輩Kさんのオススメ。オープンは2005年11月、まだ新しいお店だ。
星条旗通りと六本木通りの間の住宅街にひっそりと佇んでいるお店。西麻布という立地から想像できる通り、これまで行ったモツ鍋屋の中では群を抜いて洗練されて上品なファサードと内装。モダンな和テイストで、個室も多く、オープンの席も仕切りがある上、間取りに余裕を持たせており、プライベート感の強い作り。
店名のデザイン。
メニューを開くと非常に豊富なお酒と料理。ビール、シャンパン、ワイン、ウィスキー、日本酒、梅酒、カクテル類が、それぞれ複数用意してある。中でも焼酎は充実しており、3M(魔王、森伊蔵、村尾)がはじめにどーんと並び、芋を中心にずらり。値段もそれなり。
料理もモツ鍋を食べなくても、お酒のお供に事欠かない。
続きを読む福岡に行った時に、友人の実家である杜の蔵の焼酎があるか聞いたら、やはりあったのでがぶのみ。
九州地方ではやはり芋焼酎がメジャーですが、米どころでもある。壱岐、泡盛、球磨など、焼酎のメッカなんだから、芋概念を壊して、焼酎で広くメジャーに!と思うわけです。
友人Yが地元の麦焼酎「壱岐」をお土産にくれました。お寿司と共に飲んだんだけど、これがウマい。昨今乙類、ことに香りの強い芋焼酎なんかがブームだったりしますが、この麦はとことん飲みやすい。寿司の味を邪魔しない。”ヤバイ、アツイ、モッタイナ〜イ”などと飲んでるうちに、2本が空いてしまった。
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しずる【sizzle】とは、もともと英語で肉の焼ける「ジュージュー」という擬音語。「本能的に食欲をそそる、官能に訴える」という意味の言葉。
とにかく食べる事に貪欲な2人が、東京を中心にお勧めのレストランを、”本能を刺激する写真を通じて”紹介するガイドです。お店だけでなく、そのお店のオススメメニューを紹介。
【オススメ度】の目安
★★★★★ カテゴリーの最高峰で、他の追随を許さない店。最後の晩餐ならココ。
★★★★☆ 複数の観点で満足度が高く、通い続けたい愛すべき店。
★★★☆☆ 特徴が立っており、人に薦めたいと思う優良店。
★★☆☆☆ 基準となる可も無く不可も無い、多数派を占める店。
★☆☆☆☆ 存在意義を感じない店。
*文章・写真の無断転用を禁じます。使用したい場合はメールを下さい。
げん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。
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