しずる!写真グルメガイド

オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。

牡蠣

牡蠣パー

元です。

わっしー家から「牡蠣が届いた」とのことで駆けつけ、牡蠣パーティー。広島の小ぶりの殻付き。生も旨いが、炭火でシンプルに焼いた牡蠣は身が膨らんでぷりぷりだし、火が入った海の風味が広がって実に美味。

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今回は生より焼きのおいしさが優った。

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銀座・牡蠣「楸(ひさぎ)」

【2009年10月訪問】

元です。

牡蠣のお店のようだが、ランチのカレーが有名な、銀座ランチの店、楸(ひさぎ)。10席程度の小さなこじんまりしたカウンター店で、ボリュームたっぷりの、満足行くステーキカレーが食べられる。ステーキもカレーも美味しく欲張りさんにぴったり。かつ、1,100円とリーズナブル。牡蠣も乗ってるし、サラダとデザート付き。

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こちらは、ステーキ2倍のWステーキカレー(1,700円)。黒くて香ばしい深いカレーと、シンプルな塩胡椒のももステーキ。ソテーした牡蠣も乗る。午後からのパワーになる。

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第6回ワイン会、牡蠣とシャブリ

元です。

素人の、素人による、素人のためのワイン会も第6回。今回は我が家。前回とは違って、テイスティングをちゃんと楽しむモードに。冬の我が家では、人が集まると、築地で仕入れる牡蠣が主役に。今回は帆立も買って、泡やシャブリと併せてみる。今回も縛りは3,000円以内のワイン。

最近、ガーデンプレイスのPartyでも、家の前のジャスコでも、「神の雫」セレクトでワインが並ぶ。デイリーワインの価格帯と、「神の雫」で登場するワインの価格帯がハマるんだろうけど、しかし、あの漫画読むとワイン飲みたくなるねー。

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牡蠣は、宮城だったかな。三陸産が殻つきでたくさん出ているのだけど、大ぶりのものを、30個購入。30個で1,500円と激安!帆立もこれでもかという大きさで、刺身で食べた貝柱のプリプリ度合いはとてもいいし、ヒモも肝も一緒にバター醤油で焼いたものもたまらない。

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築地の牡蠣、帆立&ワイン

元です。

先週末は友人ワッシー&ユミの家のテラスBBQをするというので、我が家からは築地で仕入れた牡蠣と帆立、妻が作った生ハム寿司を持参する。セラーをふたつ所有する彼らだけにワインとそれに合うつまみで、ずーっと飲み食いおしゃべりが続いて楽しい。

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築地場内でうろうろと歩いて目をつけた牡蠣は岩手の大沢産。片手に乗らない大ぶりのもので、生食用が20枚で1,800円とリーズナブル。BBQ用にと買っては見たものの、みんな声をそろえて火を入れるのはもったいないというもんだから、生食でいただく。間違いない美味しさ。

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築地・蕎麦「富士見屋」3

【2008年11月訪問】

元です。

牡蠣が食べたい!というモードで築地に朝食にやってきて、普通なら高はしに足が向くところだけど、今回は変り種の牡蠣南蛮を目指して富士見屋へ。出てきた牡蠣南蛮蕎麦(950円)に乗る牡蠣は相当大ぶりで見るからにぷりぷりしていて、かつおの香りと柚子の香りは食欲をそそる。

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火を通しすぎてないほどよい牡蠣はふんわりした食感もよく、生牡蠣の風味をよく感じれて美味しい。出汁は甘からず辛からず、落ち着いた味で飽きない。蕎麦屋だから蕎麦だろうと注文したけど、こりゃしっかりした食べ応えのあるうどんの方が牡蠣とは合いそうだ。次回はそれで。

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新婚宅にて

元です。

新婚の友人宅で鍋パーティー。新居にはなんだか初々しい、ピンク色の空気が流れている気がする。

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鍋はいいね。鍋の家庭での登場回数は平均週1回くらいという調査結果を聞いたことがあるけど、個食化、孤食化が進む中で、鍋は家族や仲間のコミュニケーション食として、トップランナーのメニューだろう。

鍋以外にも広島の牡蠣や沖縄そばなんかも差し入れられたりして大満足。

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岩手宮古・市場「宮古魚菜市場内まんぷく食堂」4

【2007年8月訪問】

元です。

岩手旅行で盛岡から、三陸は宮古へドライブ。目指すは宮古魚菜市場。一般の人向けの海産物を中心とした市場で、鮮度の高いウニ、牡蠣を食べる。こちらでは、2つの食堂で海鮮を食べれる他、魚屋で店頭に並ぶ牡蠣をその場で食べさせてもらったりした。

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こちらは、田舎で見かけたカエル君。

お盆前のこの時期は、ウニの終盤、秋刀魚のスタートという頃。「夏の岩牡蠣!」という気持ちが強かったのだが、どうやら三陸の夏牡蠣は養殖ものらしく、日本海側の秋田で天然物はとれるようだ。まずは、市場をぐるぐると物色する。

市場は海鮮だけでなく、肉、とうもろこしなど農産物、乾物なども置いてある市民の台所といった雰囲気。2つある食堂では、海鮮ものだけでなく、市場のおじさんがカツ丼を頬張っていたりする。

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しずる!写真グルメガイドとは?

しずる【sizzle】とは、もともと英語で肉の焼ける「ジュージュー」という擬音語。「本能的に食欲をそそる、官能に訴える」という意味の言葉。

とにかく食べる事に貪欲な2人が、東京を中心にお勧めのレストランを、”本能を刺激する写真を通じて”紹介するガイドです。お店だけでなく、そのお店のオススメメニューを紹介。

【オススメ度】の目安

★★★★★ カテゴリーの最高峰で、他の追随を許さない店。最後の晩餐ならココ。
★★★★☆ 複数の観点で満足度が高く、通い続けたい愛すべき店。
★★★☆☆ 特徴が立っており、人に薦めたいと思う優良店。
★★☆☆☆ 基準となる可も無く不可も無い、多数派を占める店。
★☆☆☆☆ 存在意義を感じない店。

*文章・写真の無断転用を禁じます。使用したい場合はメールを下さい。
げんプロフィール

げん

食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。

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