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石垣では八重山そばも結構食べたのだが、それよりも印象的だったのはお米。何度か食べる機会があった黒紫米は、そのしっかりした歯ごたえと、黒米の穀物らしい豊かな風味が、石垣島の素朴な空気と相まって実にウマイ。
民宿で出たご飯。しかし、お土産用のお米はなかなかいい値段だが、こちらの人は普通に食べるのか?
続きを読むオススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
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ミニチュア風に見える原理を考えると、彩度を上げたほうがいいようだ。模型の色は実際より鮮やかだから。
石垣の川平湾の風景。うちの子はグラスボートの海の中より、浜辺にたくさんいる猫と遊んでる方が楽しいみたい。
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石垣は白保のシュノーケリングでは、ホテルがハウジングされたカメラを貸してくれた。そのカメラってのが、あの懐かしのレンズ付きフィルム。「カチッ」っと撮って、「カリカリッ」と巻くアレ。とはいっても、子供の不安そうな顔や、それでも本物の”ニモ”を見て喜んでる顔を焼き付けられて、シュノーケリングそのものと同じくらい、写真が楽しい。
ブカブカのウェットスーツの裾をぐいーっと折り返して着て、浮き輪に乗って、なんて名前かわからないけど、桶の底が透明になってる海女さんが使う道具でサンゴや色とりどりの魚を見せると、最初ビビッて不安げな顔も徐々に崩れていく。
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今回の休暇旅行のステイは、西表ではローカルのペンション、石垣ではリゾートホテルを選んだ。子連れなんで、滞在型でホテル完結するリゾートホテルというチョイスだったんだが、ホテルのホスピタリティや、ツアーのアレンジの手際などが温かくスマートで、とてもよかった。
軽井沢倶楽部のステイは、建物こそ古いホテルのリフォームだが、清潔で気持ちのよい時間。なぜ軽井沢?という疑問はさておき。
*iphone auto stitch
部屋のテラスからは、庭とプール、その向こうには宮良湾とインターコンチを望むロケーション。
続きを読む【2009年10月訪問】
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石垣も西表も外食に恵まれている場所ではないと思うが、印象的な美味しいお店もあるものだ。2年ほど前に弟のお土産で頂いてから、そのウマさにハマり、在庫を見つけると買い、北海道への旅行でさえ沖縄アンテナショップに立ち寄り、なんとか手に入れ続けてきた、石垣島ラー油。このラー油を出している辺銀食堂も、今回是非とも来たかったお店。
朝の9時からラー油の販売のみスタートするのだが、観光客も地元民も入り混じって行列が出来ている。これが毎日の風景だとしたら、以前より更に人気は過熱しているようだ。
食事は、あくまで食堂としてではあるが、満足できる、楽しい料理が続く。沖縄の野菜の食感が新鮮だったり、カラフルな餃子が楽しかったり。お店の佇まいも、石垣の中にあっては、素朴だがセンスを感じる。テーブルには、ラー油や黄色いにんにく油がおいてあり、自由に食事をアレンジできるようになっている。
ちなみに夜のコースを予約したら、石垣島ラー油も購入できた。
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石垣旅行は、エメラルドグリーンの海にまずはハッとする。こんな海のあるところで育った子供と東京で育った子供が、海を書くときに持つクレヨンの色は違うよなあと。
エメラルドグリーンにやたらと囲まれる旅となったのは、海だけじゃなく・・・。
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さて、石垣でもっとも有名な焼肉屋、いや飲食店であろう「やまもと」。もちろん行かないはずがない。しかも2回も行ってしまった。片方は誕生日ディナーで妻の招待。塩の強い使い方が、肉の味をぐっと引き出すところが特徴的なお店。タレもなかなか。脂も強いので、レモンで洗うか、山葵たっぷりの山葵醤油がオススメ。フリの客が次々と断られていたので予約必須。
注文後、ザザッと皿が並んでいく。周りを見ていると、だいたい1時間で回転していくテンポのよいお店だ。
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さて、今回の石垣休暇。西表と石垣をベースにして、離島ホッピングやシュノーケリング、ドライブなんかを楽しんだのだけど、全体に余裕のある毎日だったんで、竹富島は歩いて周ったりしてみた。ほぼ平屋で、肩丈の石垣の囲いでできている小さな島はちょっとガリバー気分の味わえる、だけど心落ち着く風景。
”信号の青”の色した美しい海ももちろん素晴らしいけど、白砂の砂利道歩きが特にいい。10月とはいえ、汗だくですが。一周するなら、自転車借りるべきだった・・・。突然のスコールに民家の軒先で雨宿りする時間も、なんだか気分がいい休暇の時間になるから、いいとこだ。
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*一眼レフ入手記念で、写真を大きくすることにしました。
遅い夏休みで、台風シーズンも過ぎた八重山諸島でのんびり。リゾート型ステイで食事も満喫。Yakiniquestメンバーより紹介していただいたステーキのお店パポイヤへ。石垣では背の高いビルの8階から、石垣港を見下ろしながら食事ができるお店。石垣牛のステーキや、事前予約で食べることができるハンバーグがウマイ。名だたるブランド牛のルーツとされる石垣牛は、その質も間違いないと、何軒かの石垣牛を食べて確認。
ハンバーグ(3,200円)は、細かめにたたいてあるふっくらやわらかくジューシーなタイプ。おろし醤油で食べるということもあるが、肉質がいいためか、食べ進めても重たくならなず、爽やか。
続きを読むげん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。