江戸前の最高の鮨を、7席のゆったりしたカウンターで、味わえる寿司一。繁華街から離れた、喧騒を嫌ったような場所のお店は、お客さんも落ち着いた大人が多い。人を出不精にするには十分な雪の中に埋もれた青森へも、この店だけのために行ってみたいと思わせる素晴らしいお店だ。
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オススメのレストランとメニューを写真で紹介する”本能直撃”グルメガイド。
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青森×原宿表参道のイベントが24日くらいまでやっとりました。ねぶたが原宿を闊歩したり、青森カフェが出店したり。その中のひとつご当地グルメ屋台村でご当地グルメ満載とのことで、喜び勇んで向かう。あくまでB級グルメですが。
ねぶたは予想以上に迫力満点。和紙で手作りされたねぶたは、中のライトが和紙を通して柔らかく、その形を主張していて引きつけられる。
現地では、「春は築地で朝ごはん」のつきじろうさんとお会いし、ご一緒する。説明はそちらに詳しいのでご参照ください。
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青森県内は、GW頃のイベントが多いそうだが、太宰治生誕百年の今年は特に多いらしい。青森市内での観光では、アスパムで行われていた「たまごかけご飯フェア」にぐっと心を引かれて訪れてみる。県産のたまご8種類と、県産の醤油数種類、県産の米で食べ比べるたまごかけご飯のイベント。
以前頂いた「緑の一番星」という緑色のたまごなんかもあったが、すごいのは高級有精卵の身土不二「青玉」(1個300円)と、中村醸造の醤油、限定なかむら(1瓶700ml入り8,000円!)の組み合わせのたまごかけご飯が300円で食べられること。
もちろん美味しいのだけど、3種類を食べ比べた印象は、醤油の味の違いが勝ってしまって、たまご自体の違いはそれほどわからなかった。醤油別盛りにしてもらえたほうがいいかもね。食べたのは、身土不二「青玉」(400円)、身土不二「赤玉」(300円)、長谷川牧場「自然牧場卵」(200円)。卵黄と卵白の量の違いや、卵黄の味の濃さはよくわかる。まさに、卵かけご飯用卵。
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青森の西海岸黄金崎には、不老不死温泉という、海に沈む夕日を目の前に見ながら入れる温泉がある。建物から離れた海岸にポツンとある露天風呂。絶景で美しいのだけど、お湯が熱すぎて、長く浸かってられない。子供も熱くて泣き出す始末。しかし素晴らしい景色だねえ。
五能線と海と、雪をかぶった岩木山の絵は抜群。
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人より一足早いGWで、青森を中心とした東北旅行へ。以前うまいものの宝庫であることを知ったことをきっかけに、青森へ行きたいと思い続けてたところへ、ETC1,000円やら、弘前の桜祭りやらで、ここぞと腰を上げる。
弘前の初日は22年ぶりのこの時期の雪で、桜満開+雪、というめったに見れない情景だったらしいが、翌日天気も回復した平日に、花見見物。義父が「日本一」と言っていた意味がよくわかる。桜の木の数も密集度も、他では見れない圧巻の迫力。
津軽の人にとって花見に欠かせないとげくり蟹も買い込んで、公園内を歩く。
続きを読むげん
食べる事、特に焼肉が好き。大勢で食べ「全メニュー制覇」を狙う「焼肉倶楽部」/癒し系ラウンジ「Lounge406」(終了)/オトナの修学旅行・オトナの運動会など「オトナ企画」主催。